土肥からの帰りは山伏峠越え
10月9日(月)
5:40起床。よく晴れています。寒さも無く静かな朝です。メンバーのみんなも早起きで僕より先に起きだしています。日没前に自宅に帰り着くには早めの出発が肝なのでシュラフを丸めウェアに着替えて荷物をまとめます。
今日のコース
みんなより一足先に帰途に着きます。来た道を戻るのでは面白くないので山伏峠を越えて伊豆東海岸に出て江ノ島まで海沿いを走るコースにしました。
朝の接待 石焼いも
6:10には出発準備OKなのですが
モーニングコーヒー飲むかい? いただきます!
ウインナー焼いて食うかい? いただきます!
石焼き芋食うかい? いただきます!!
等などしているうちにあっという間に7時前。
写真は石焼いも専用の鍋(小石付き)。石の上に乗っけて下からバーナーで熱するだけでおいしい焼きいもが出来るのです。
今回のいでたち
キャンプツーリングですがテントは消防団副団長が持っている奄美日食テントに泊めてもらいました。リアキャリアに縛り付けられているバッグの中にはシュラフ、着替え、その他小物を収納。ひょっとすると夜間走行に陥る心配があったのでフロントバッグは装着せず、いつでもライトを取りつけられる態勢にしていました。フロントバッグを使わなかったので今回は地図は持たずでしたが、土肥は通い慣れた道なので迷うことはありませんでした。
6:50土肥出発
キャンプ場を出発するしいたけ
久々にしいたけの姿です。キャンプ場を出発した時後ろから消防団副団長に撮られていました。自分が自転車に乗っている姿というものを初めて見たのでした。上の写真で大きく見えたバッグも後ろからだと目立たないんですね。
~R136~7:40船原峠(9.4km)~R136~8:20修善寺(27.9km)~県80~9:20山伏峠(40.4km)
キャンプ場の前を走るR136に出て修善寺方面にハンドルを切ると土肥の市街地を抜けたあたりからすぐに船原峠のトンネルに向かって上り坂が始まります。体がまだ温まっていないのでいきなりの上り坂は体にこたえます。
山伏峠
修善寺からほぼ上りだけですが、厳しいのは最後の3kmくらい。それよりも下多賀への下りは急坂の連続でブレーキを握る手がしびれました。
~下多賀~R135~熱海~R135~真鶴~県740~R135~11:20小田原城公園(76.7km)~R1~12:10大磯休憩(94.2km)~R134~藤沢~R467~遊行寺~境川CR~県57~野津田~都18~関戸橋~多摩川CRで16:40帰宅。
下多賀からはしばらくR135を走ります。すでに交通量は多く追い越していく車が途切れません。小田原までのアップダウンをこなした所でほぼ足を使い切った感じとなり、残りの約100kmは淡々とペダルを回すだけとなりました。ただ、何となくですが、クランク長175mmの効果を感じられたような気がします。
走行時間:8h14m、距離:180.3km、AV.21.8km/h
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