県道66号線で佐野から桐生に抜ける
11月4日(土)
6:40起床。雲が多いですが青空も見える明るい空です。予報では前線が通過して北西風が強まることになっています。風が強まる前に佐野、桐生あたりの山の中に走り込み帰路は追い風を戴くことにします。今日のコース
佐野まで進んで県道66号線で桐生に抜けます。帰りは利根川に出て追風走行に期待。
7:20出発~利根川CR~昭和橋~用水沿い~県366~館林~県7~佐野市~県270~田沼飛駒から桐生に向かう
佐野市田沼まで平坦路を走り県66に入ります。佐野までは交通量が多かったのですが県66に左折したとたんのんびりした道に変わりました。ここから先は飛駒に向かっての谷底道をゆるゆると高度を上げていきます。ちなみにこの谷を流れる川は彦間川といいます。どちらも「ひこま」と読みますが、飛駒を流れる彦間川とは変ですねぇ。
~県66~飛駒~県208~10:00永台寺(52.7km)永台寺の黒松
この黒松はこころ旅のゴール地点になっていたと思います。樹齢約400年の黒松の大木が県道わきにそびえています。ここの標高はいつの間にか220mまで上って来ていました。
~県208~県66~老越路峠~梅田湖老越路峠(390mほど)
永台寺から折り返して県66に戻り今日唯一の峠越えです。ゴルフ場を過ぎると県66の表情は一変し、杉の樹林に覆われて薄暗く道幅は1車線分に狭まり10%を超える傾斜となりました。ここのところの走行不足でハアハア状態に陥ります。飛駒からの標高差は200mほどしかありませんが久しぶりに苦労しました。梅田湖
老越路峠からの下りは飛駒側よりも緩く桐生川ダムでせきとめられた梅田湖まで下ります。梅田湖から桐生市街までは下り一方ですぐ着いてしまうのでダムから上流側に進む県377の終点あたりまで走って折り返したのでした。
~県337終点折り返し~梅田湖~県66~桐生~県3~県344~R50~伊勢崎雨雲がかかった赤城山
桐生市街のコンビニで食料を調達し桐生川の土手で食べた後、まだ北西風が吹き始めないので前橋方面に進みました。伊勢崎市を走行中に急に北西風が吹き始め、赤城山に雨雲がかかってきたので進路を南に変えて利根川に向かいます。
~粕川沿い~県103~県73~県68~県14~R462~14:15坂東大橋~利根川CRで16:20帰宅。
利根川CRからは目論見通り追風走行となったのですが、赤城山を越えて来た雨雲は勢力を広げて深谷付近で追いつかれ雨に降られました。路面が完全にウェットとなり、せっかくの追い風なのにハネが上がってスピードが出せずじまい。今年の秋の雨はどうしても土曜日は降りたがるようです。ホントに良い迷惑です。
走行時間:7h20m、距離:172.7km、AV.23.5km/h
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