赤羽の茅葺屋根をみる
6:10起床。薄雲の多い空です。それなりに寒い朝ですから朝の貴重な太陽光を邪魔されると気温の上昇が鈍るのでちょっとつらいです。太陽光が強まるまで溜まっていたみかんの段ボール箱をつぶしてゴミ捨てなどして時間をつぶします。ふーん、時間もダンボール箱みたいにつぶれるものなのだと感心。今日のコース
都内にある茅葺屋根の民家で打ち漏らしが数軒あるので、今日はその一つ赤羽自然観察公園にある茅葺民家を見に行きます。
8:10出発~多摩川CR~都19~都12~ひばりが丘~県36~志木~羽根倉橋~荒川CR~荒川知水資料館~R122~都445~赤羽台~11:00赤羽自然観察公園(59.3km)旧松澤家住宅
自然観察公園は赤羽台の団地の南側にある谷戸地形を利用しています。ここだけ雑木林が残り、その中に浮間から移築された茅葺屋根の古民家があります。ここだけを見ると里山の風景ですが、周辺は大きな団地や民家が密集しています。今日は餅つきのイベントが行われたくさんの人がいたので接近するのを回避しました。
~荒川知水資料館~荒川CR~清砂大橋~都10~皇居前~都301~日比谷通り~R15~六郷橋~多摩川CRで15:40帰宅。編摩耗してしまった
志木あたりの県道を走行中、急に車が車道に鼻面を出してきたため仕方なくフルブレーキを発動。久しぶりに後輪をロックしてしまいました。その結果がこれです。タイヤが削れて中のアラミド繊維が露出。このあと100km以上に渡っていたわりの走行でした。帰宅後即交換。運転していたスマホ女ドライバーは死刑じゃ。
走行時間:5h53m、距離:134.0km、AV.22.7km/h
| 固定リンク | 0
コメント