曽我の梅を見る
6:30起床。快晴です。風はほとんどなく、冷え込みも無い静かな朝です。北海道の西に前線を伴った低気圧があり、南西に寒冷前線を伴って東進中。関東地方はまだ前線の南側に入っており日中にかけて南寄りの風、前線通過後は寒気が流れ込んで北風に変化する予報。
今日のコース
日没時刻は最悪期から1時間も延び時間に少し余裕が出てきました。ニュースで小田原市曽我の梅林が見頃ということだったので南風が吹いているうちに曽我の梅を見て早めの帰途に着き北風に吹かれる時間を短くする作戦でした。
7:30出発~都3~都57~境川CR~町田~県51~厚木~R246~松田~県72~曽我梅林(71.5km)
時間短縮のため、狭くてあまり走りたくない津久井道を使って境川に出ました。町田あたりからは弱い南寄りの風で寒さはほとんどなしです。
曽我の梅
予定よりやや早めの到着です。いつの間にやら曽我の梅林は満開状態に花が開いていたのでした。多摩川沿いや境川沿いとは季節が大きく異なっているのを感じます。うどんでも食べていきたいところですが、帰路の北風の影響を少しでも少なくするために早々に帰途に着きます。
~国府津~R1~大磯~R134~藤沢~R467~境川CR~県57~野津田~都18~関戸橋~多摩川CRで16:20帰宅。
R1からR134走行中もほぼ南寄りの風でしたが大磯あたりから北方に寒気の吹き出しによる積雲列が見え始めました。境川CRに入ると正面に見えていた積雲列の土手雲が次第に接近してきます。R246の手前あたりで北風に遭遇。町田あたりでは砂塵を伴った強風に変わり舞い上がった土ホコリで空が黄ばみ始めました。多摩川CRまで戻ったところで手強かった向かい風を追い風に変えてやれやれの帰宅。帰宅して鼻をかんだら茶色い埃の色をしていました。ちょっと春を感じられた一日でした。
走行時間:7h25m、距離:171.5km、AV.23.1km/h
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