栃木市、佐野市の山際
3月31日(土)
6:30起床。快晴の朝です。北風は収まってちょっとひんやりした空気ですが朝から日差したっぷりですぐに気温が上がり始めました。
今日のコース
昨日向かい風の中を走り過ぎたので疲れているため近場をのんびり走って来ることにします。
7:40出発~利根川CR~栗橋~利根川橋~渡良瀬川CR~渡良瀬遊水地~藤岡~県11~大平下~栃木市から佐野市の山裾沿い
この付近は足尾山地のなれの果てが平地と接するきわで、平地部分が海面ならリアス式の入江に小島が点在する松島のような場所です。
茅葺民家
山裾の集落内には何軒か茅葺屋根をトタンなどで覆った古民家がありました。こちらは茅葺のまま空家となり朽ちていく途中の民家です。惜しい。
派手な壁
山裾に沿う道は狭く路面も荒れていることがあり、ときに行き止まりに出くわしたりするため意外と疲れます。
シマシマ
切り通しとなった場所では山を構成している地層が露出していました。三浦半島や房総半島南部に見られるシマシマとは違いチャートと呼ばれるオレンジ色をしたカチカチの固い岩石です。
~足利~県152~邑楽町~多々良沼~明和町~R122昭和橋~利根川CRで17:00羽生着。
3月も週末の天気に恵まれ気温も高めであったため3月の走行距離としては新記録となりました。
走行時間:8h00m、距離:161.2km、AV.20.1km/h
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