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2018年5月23日 (水)

熊野市に向かう

4月29日(日)2日目その2
お昼に尾鷲に到着し、駅前の食堂で親子丼大盛りをガッツリ食べて出発しようと店のオヤジに勘定を払うと、これからどこに行くのか地元の言葉で話しかけてきました。これから熊野市に向かうのだと言うと、オヤジは道を教えてくれているようなのですが言葉の半分も分かりませんでした。とりあえずありがとうとお礼を述べて食堂をあとにします。まずは尾鷲から九鬼までひと山越します。R311を使うとトンネルで楽が出来ますが当初の計画では自分に厳しく県778で海側の峠越えルートを計画していました。
12:40尾鷲出発~県778~13:50R311交点(128.5km)~R311
P50_20180429_132619_01尾鷲から高度を上げていく県道778
市街地からしばらくは海岸線沿いを鉄道と並行して走っていましたが大曾根浦駅を過ぎてしばらく行くと上りが始まりました。海のすぐそばなのに際限なく続く上り。県道とはいえ林道並みで車の通りはなく果てしないクネクネ。



P50_20180429_132952_01県道778
標高が300m近くなると坂も緩くなり少しペースが上がりました。上りが始まってからR311交点までは全くの無人地帯で人工物はアスファルトとガードレールと標識だけです。こんな所でコケてメカトラブルなんかあったら大変です。道路脇の崖は大きなシダがびっしり群生しています。尾鷲からR311交点までの県道778は約17km。通過に70分かかりました。

Map201804291_01プロフィール
GPSロガーから標高を抽出したものです。今日の志摩から熊野のルートで繰り返されたアップダウンを示しています。県道778が一番高かったわけですが、一つ岬の尾根を越えて下り始めた先に次の岬の上りが見えてしまった時の方が精神的にはきついのです。

P50_20180429_144847_01木造校舎をみる
ただひたすらにペダルを回して現れてくる上り坂をクリアし、一瞬の下りをノーブレーキで精神を開放し次の上りと戦う。たまにトンネルで一回休みのご褒美が来るがいつまで続くのか。道の厳しさなど知らぬ気に海の風景はひたすらにキレイ。そして入江となった集落の中にはすでに廃校となってしまった立派な2階建て木造校舎。

14:30三木里(141.3km)~15:10熊野市に入る(152.4km)~15:50新鹿(165.2km)~大泊~R42~鬼ヶ城歩道トンネル
P50_20180429_163135_01自転車通行禁止
大泊りでR311はR42に合流して熊野市街に向かいます。その最後の鬼ヶ城隧道は自転車通行禁止なのでした。トンネル手前にこの案内がありますが、気付かずにトンネル直前で通行禁止標識にぶち当たることになります。



P50_20180429_163501_01鬼ヶ城歩道トンネル
案内板に従って歩道に上がり歩道橋を渡って鬼ヶ城歩道トンネルを通過します。このトンネルは熊野市街からの一方通行の車が通ります。車は国道だけ通せばいいのに歩道トンネルとは名ばかり。でもこのトンネルが無かったら自転車での紀伊半島海岸線沿いツーリングは断たれるわけです。


~16:40熊野市駅(175.5km)~獅子岩を見る
P50_20180429_164922_01獅子岩
熊野市駅前を通過して宿に向かいます。海岸線沿いのR42に合流した先に獅子岩という奇岩があります。久しぶりに見る広い砂浜も新鮮です。今回の旅用に購入したツーリングマップル2018関西版の表紙にもなっていました。
そして今日の宿はこの獅子岩から目と鼻の先なのでした。


~16:50熊野市青年の家YH着
GW前半の3連休の中日だというのに4人部屋を個室使用でした。何といっても宿泊代が2280円は自転車旅でも安すぎます。2日目なので洗濯をしましたが洗濯機もタダで利用できます。スバラシイ。
走行時間:9h13m、距離:176.5km、AV.19.1km/h

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