24日早朝のISS撮影準備でオリオン座のリゲルを使ってピント合わせとファインダーの同期を行いました。その時ついでにリゲルも撮影してみました。
8月24日04時23分 D=127mm、F=1500mm、IR/UVカットフィルター、ASI224MC
SharpCap 3.2、35ms、Gain=314、500フレームを70%スタック、RegiStax 6で処理
リゲルは二重星で伴星が右下にポチっと寄り添っています。主星の周りにある同心円のリングは主鏡または補正版の縁で回析現象を起こして生じたもの。バーティノフマスクを使うと恒星のピント合わせは簡単です。
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