タイヤが長持ちしている理由
5:00起床。よどんだ空気に覆われた朝ですが先月の梅雨時の連日の雨よりはましかと思い出発準備。
昨晩は薄雲越しにしか惑星が見えていなかったので早寝してあるので体は快調です。
5:30出発~多摩川CR~都19、都12~ひばりが丘~県36~志木~羽根倉橋~荒川CR~葛西臨海公園~R357沿い~晴海通り~築地~都50~海岸通り~芝浦~旧海岸通り~昭和島~羽田~多摩川CRで~13:20帰宅。
走行距離:145km
10:00、荒川河口橋上から荒川左岸CRを見下ろして。
反対側に進むと葛西臨海公園です。CR上に白線が引かれていますが、右側は歩行者用、左側の狭いほうが自転車用です。この幅を自転車で対面通行せよというのは恐ろしいことです。しかもランナーは自転車用のエリアも走りまくります。これは行政の仕業でしょうが何も解決になっていないです。
涼しいうちに帰ってこようと思っていましたがついうっかり荒川まで出てしまったので荒川河口から湾岸エリアを走って羽田の多摩川に戻りました。羽田で12時を回ってしまい、もう暑さで足が回りませんでした。幸い南東風で追い風だったのが救いでした。
帰宅後、速攻で水シャワーを浴び、シャワー上がりに冷えたジョッキに牛乳を満たし、ご褒美に買ったみたらし団子をつまみにキューっと。生き返りました。
今年はコロナのこともありどこにもお泊りツーリングしていないし、春からは奥多摩方面にも足を延ばさず多摩川に縛り付けられた走行を繰り返しています。そして気づいたことは、タイヤが異常に長持ちしているということです。
今の前輪タイヤはSERFAS SECA700×25C(貧乏なので2000円のタイヤです)
そのの履歴は
2019/07/28~2019/11/10 前輪使用 5269km
2019/11/10~2020/02/23 後輪使用 4139km
2020/02/23~現在 前輪使用 6092km
去年の夏休みツーリングで三陸海岸走破に行く前に使い始めて合計で15500km走行していますがまだ健全です。
平坦なCR走行では加速、ブレーキ、衝撃などが弱く、峠道、一般道を使った長距離ツーリングと比べてストレスが少ないせいでしょうか。
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