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2020年10月10日 (土)

ヘルメットが割れていたこと

7日午後からの雨が止み間なく降り続いて部屋に監禁状態です。
10月の台風なら転向点で東寄りに向きを変えた後は偏西風に乗って韋駄天のように加速し、秋雨前線を道連れにあっという間に通過して台風一過の晴天がやってくるものです。
しかし今回の14号は北にある強い高気圧に頭を押さえられて夏台風のようにノロノロと進んで雨を長引かせています。

けがの回復には軽く体を動かして血行を良くし体温を上げ新陳代謝を活発にして傷の修復材料を患部にたくさん届け、破壊された細胞を排出するのが良いのですが、すっかり部屋で凝り固まってしまいました。これはイカンということでお昼からバランスボールの上に腰かけて足を床につかず録画してあった映画を2時間見ながらくねくねしていました。

ねこを轢いて転倒後、帰宅して破れたニッカとグローブは廃棄したのですが、ヘルメットはノーマークだったので、今日改めてチェックしてみて驚きました。

P50_20201010_1
転倒したとき打った左側頭部側
頭部にけがはありませんでしたが、やはり頭部は路面に打ち付けていたのです。転倒したときの路面の凹凸がそのままヘルメットのシェルに刻まれています。引きずったような跡はないので、ほぼ上から叩きつけるような態勢で落車したようです。ねこを轢くときにはブレーキはかけていたのですね。だから自転車には目立った傷が無かったのです。
しかし、こんなゴツゴツした路面にヘルメット無しで側頭部を叩きつけられたらと思うとゾッとします。

P50_20201010_2
よく見たら後ろが断裂!
打ち付けた側頭部に気を取られていましたがヘルメットの後部が破断していました。
潰れることで衝撃を和らげるというヘルメットとしての機能を果たしていたことになります。供養をしてから廃棄することにします。

当時のことを思い出し怪我の状況やヘルメットの状況証拠からから転倒の様子を推定すると、
 ⓪植木に水やりしていたおばさんの横を通過する
 ①ねこが左から猛スピードで道路を横断してくるのを認知
 ②咄嗟にブレーキをかける
 ③前輪が通過するねこに乗り上げコントロールを失う
 ④左側に肩から落車
 ⑤肩を打った衝撃で左手がハンドルから離れ左薬指の爪が路面に引っかかり剥がれ、肘がズルムケ、左側頭部を路面に打ち付けヘルメットが割れる
 ⑥おばさんの「まぁ!、血が」を聞いて我に帰る
こんな感じの転倒であったと思われます。

ヘルメットは破断して僕の頭を守り、僕は鎖骨を破断して自転車を守ったというわけです。
ねこを自転車で轢いて転倒する人はそうはいないと思いますがヘルメットの重要性は改めて認識させられました。

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