闘傷日記 17日目
早いもので負傷してから2週間と3日目です。
今日は外科医院で定期検査です。
肘のズル剥けは残っていた円形の傷に新しい皮膚が形成されていました。傷パッドが剥がされて治療は終了です。
再生した皮膚はすべすべでピンク色の赤ちゃん肌です。周辺部が黒く日焼けしているため傷口のように見えますがそのうち黒ずんでなじむでしょう。
爪の剥がれた左薬指は包帯を外されキャップだけになりました。
爪のあった部分を覆う凝り固まった物体は頑固に張り付いたままです。もう皮膚が形成されているはずなので今後は水につけてもOKとの診断で、お風呂にも浸かれるようになります。
凝り固まった物体は少しずつふやかして周辺部から剥がしていくようにとのことでした。剥がした後に爪の芽が生えていたら良いのですが。
鎖骨骨折部はレントゲン撮影してズレが出ていないかの確認。
先週撮影した画像と比較してズレがないのは良い傾向。繋がり始める様子が無いのは順調だそうです。受診した最初に鎖骨の薄い板状の部位はくっつきにくいと説明された通りですがじれったいです。
押しても痛みがないので、肩関節部が固まるのを防ぐため鎖骨を動かさないよう腕をゆっくり前後に動かす動きを始めよるようにとのことでした。
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