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2021年1月10日 (日)

ISSを撮る 2021/01/10

4:40起床。
昨日に続き今日も明け方のISS撮影です。
昨日より50分以上早く出現するので準備時間が少ないので望遠鏡は前の晩からベランダに出してキンキンに冷やしておきました。すぐに月でピントを合わせます。今朝も気流が悪くて月もモヤモヤと揺れています。
今日の飛行コースは南西の空、しし座の背中あたりで地球の影から出て光り始め、すぐに高度60度あたりで約500kmまで最接近して南東の空に去っていきます。

Iss_20210110_0526
1月10日05時26分頃 D=127mm、F=1500mm、ASI224MC
SharpCap 3.2、1ms、Gain=280、画面キャプチャ、RegiStax 6で強調処理、トリミング。経緯台にてファインダーを覗きながら手動で追尾。

ISSが地球の影から出て光り始めるのを発見して望遠鏡に導入するのですが、今日は接近して移動速度の速い状態からの導入なのでちょっとてこずりました。
1が導入直後、最接近すぎに捕らえたISSです。昨日よりも280kmも近いので大きく写りました。太陽ーISS-ベランダの成す角が90度に近いので太陽光パネルは重なって上下一直線に見えます。実験棟きぼう、ドラゴン宇宙船、ラジエーターも良く見えています。Gain値を280に落としたので白飛びの部分も少なくなりました。
2は南東の空に遠ざかりつつある姿で位相が変わったので重なっていた太陽光パネルが見え始めています。

気流の影響
Iss_20210110_05261
ISSの撮影はCMOSカメラで動画撮影(AVI)したものから写りの良いフレームを探し出して採用しています。
今朝の撮影ではISSの写っている多くのフレームは気流の影響でゆがんで写っています。
上の写真で中央が1枚目写真の1のフレームです。左右はその1フレーム前と後。画像の転送速度は64fpsなので15.6msの時間差で撮影されていますがそのわずかな時間でさえ気流の影響で歪みやボケが見られます。中央のフレームはたまたま運よく気流の影響の少ないタイミングで写っていただけなのですね。

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