火星の南極冠は消えたか 2021/01/04
今日で年末年始休みはおしまい。
結局11連休でした。12月は3日に出勤した以外はテレワークだったので1ヵ月電車に乗っていません。明日からもテレワークで、7日に打ち合わせでようやく出社する予定になっています。
なので慢性的な運動不足が継続しています。通勤時の徒歩50分、立ったままの電車の60分は強制的に行われる貴重な運動時間だったのです。
今日も弱いながらの冬型ですが寒気も緩み関東南部は日中南東寄りの風が吹いていました。午前中にベランダ天文台を今後2年継続するための手続きを行い昼食後に運動することにしました。
13:00出発~二子玉川~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで15:40帰宅。
走行距離:62km
昼過ぎてからの出発だと気温は10度くらいあり暖かなのですがすぐに日が傾いて夕方になってしまい距離が稼げません。
穏やかな天気なので夕方から星見
1月04日17時45分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー+28mm延長、ADC、ASI224MC
SharpCap 3.2、2ms、Gain=310、18000フレームを20%スタック、RegiStax 6でWavelet処理
見始めたころはまあまあ模様が写りましたがこの後急に悪化してアメーバみたいになりました。
南極冠は2日の師匠たちの写真ではごく小さく存在しているのが写っていましたが、今日の5インチ望遠鏡では解像できず「消失した」と宣言することにします。
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