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2021年3月

2021年3月29日 (月)

花見走

6:00起床。
昨日来の雨は上がって晴れています。しかし路面はウェット状態。
今日はお休み。せっかく桜が満開状態で咲いているので路面が乾いてから多摩川沿いをのんびり鑑賞してきました。

9:30出発~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~
P50_20210329_103203
昨日の南風と雨で結構桜の花弁が路面に散っていましたが、まだまだ見頃でした。
都立日野高校の旧校舎はすっかり解体され見通しが良くなりました。がれきもほとんど搬出されています。まだ基礎部分が残っているのでこれから撤去でしょうか。

~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村根がらみ前水田折り返し
P50_20210329_103714
浅川左岸から多摩川右岸に進んで清掃工場の裏手あたりの桜並木。ここは人が少ないので停車して自転車と撮影。まだ黄砂飛来前の澄んだ青空と日差しを受けた桜のコントラストがきれいです。
多摩大橋から上流は、まだ満開直前で来週末までギリギリ見頃かもしれません。

~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで14:30帰宅。
走行距離:106km


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2021年3月24日 (水)

木星 2021/03/24

4:30起床。
東南東の空低くに土星と木星が見えています。
まずは高度の高い土星を撮影してみましたが気流の影響でカッシーニの隙間もはっきりしない状態だったので諦め。
木星が高度を上げてくるのまで撮影方法を思い出しながら練習して待ちました。
5:20過ぎて空がすっかり明るくなったころ高度が15度を越えてきたので何回か撮影してみました。

Jup_20210324_0535
3月24日05時35分 D=127mm、F=1500mm、2.5×パワーメイト、ADC、ASI224MC
SharpCap 3.2、8ms、Gain=200 8000フレームを25%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

合からほぼ2か月、今シーズン初の木星です。
気流も良くないので拡大率は低く抑えて撮影しました。結局、日出直前に撮影したものが一番よく写っていました。さすがに渦巻のようなものは潰れて見えていませんが数本の縞が写りました。
赤道を挟んで太い縞があるのですが、北半球の縞が太く、南半球が細いのは去年と同じ傾向のようです。

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2021年3月23日 (火)

ふたご座κ星の食をみる

17時にテレワークの回線を切断して食事に外出。近所の梨畑ではもう梨の花が咲いていました。数年前、4月の2週目くらいに山梨の桃の花を見に行って帰ってきたころに咲いていたものですが、今年は異常に早いです。

さて、今夜はふたご座κ星という3.6等星の明るい星の食が見られました。
月の高度が77度もあり、庇ギリギリでしたが幸運にも観察することができました。
Moon_20210323_1852
3月23日18時52分 D=60mm、F=355mm、ASI224MC
SharpCap 3 .2、50ms、Gain=350、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング、縮小

月に隠される約4分前の状態です。
右端が月の欠け際、月の欠けた部分が地球照でうっすらと見えています。
ベランダ天文台の位置での予報は先にHD62230星が18:56:21に消えて、ふたご座κ星は18:56:52に消えます。
画像内の時刻は自分のPCのシステム時刻(UTC)ですが正確ではありません。

κ星が月に隠れる様子を動画で撮ってみました。
_20210323_1856
3月23日18時56分 D=60mm、F=355mm、ASI224MC
SharpCap 3 .2、50ms、Gain=310、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

クリックすると動画が見られます。
システム時刻で09:56:53.32~09:56:53.77までの0.45秒間10フレーム分を切り出しました。
恒星は点光源なので一瞬で消えるのですが、κ星は3.57等星と3.67等星からなる二重星でほぼ東西に0.2秒角離れています。月が0.2秒動くにはそれなりの時間が必要なので順に隠されていきます。
53.62のフレームまで変化ありません。
53.67のフレームで一段階暗くなります。
53.72のフレームはほんの僅か光が残っています。
53.77のフレームで完全に消えています。
各フレームの画像はその時刻の瞬間ではなく、その時刻前50ms露出した結果ですから、各フレーム内のどこかで星が隠されたということになります。

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2021年3月21日 (日)

三日月とは

「旧暦では新月を含む日を毎月1日と定めているので、三日月とは月齢2の月をさすことになる。
月齢2の月は一般に思われている三日月型よりもはるかに細くみにくいものである。」

とは、1987年12月1日発行の白尾元理、佐藤昭三共著「図説月面ガイド」の解説の一節です。
そうだったのか!。33年前に買って読んでいたにもかかわらず月齢3を三日月と思い込んだままここまで生きてきてしまいました。

Moon_20210316_1817
3月16日18時17分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC

この日、この時刻はほぼ月齢3で三日月と思い込んで撮影した月です。でもこれは四日月ということになります。
でもこれでも一般に思われている「三日月」よりも細いと思われます。
三日月は前日15日夕方に撮影していた月だったのです。

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2021年3月20日 (土)

朝の雨にやられた

6:30起床。
北からの高気圧の影響で関東特有のどんより曇り空です。
めっきり冷え込むことが無くなってしまい近所の用水沿いの桜もちらほら咲き始めたようです。雨は今夜からの予報なので朝食を食べてすぐ出発準備。
念のためレーダーで雨雲の存在をチェックすると丹沢あたりで沸いた雨雲が町田、多摩、府中のラインより西を南から北に波状に流れていました。出発はしばらく見合わせ。
10時を過ぎて空が明るくなり始め、西に連なっていた雨雲も量が減ってきたのでようやく出発。

10:30出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村折り返し
10時半出発時点でもはや今日は負け戦です。昭島あたりからは日陰の路面は朝の雨でまだ濡れているところも残っていました。それなりにしっかり降ったようです。
14日に都心で開花した桜ですが、今年は多摩川沿いも上流までそれほど時差なく咲き始めていました。2月後半以降暖かい日が多かったせいで川の冷気も弱く開花が早まったようです。

~多摩川CR~府中四谷橋-多摩大橋間周回~多摩川CRで15:50帰宅。
結局羽村で持参した缶コーヒーを飲んで引き返し、そのまま帰るのも何だし府中四谷橋から浅川-多摩川右岸で多摩大橋までもう一周回して距離を稼いで帰りました。
朝のどんよりの影響か自転車は少なめで快適ではありました。

走行距離:114km

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2021年3月19日 (金)

ISSを撮る前に撮った月

今日のISSは西南西の空から北東方向に飛行しました。
最接近は北西方向で520kmほどですがベランダからは庇に隠れて見えない位置です。良くて700kmくらいですが一応狙ってみました。
その前にウォーミングアップで月を拡大撮影してみました。

Moon_20210319_1838
3月19日18時38分 D=127mm、F=1500mm、ASI224MC
SharpCap 3 .2、10ms、Gain=200、2000フレームを20%スタック、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

今回は縮小せずに神酒の海とテオフィルスクレーター(右寄り)あたりをトリミングしました。このあたりが今日見えていた中で一番ガサガサ感のある場所でした。
テオフィルスの直径は100km。クレータ壁がクレータ内にギザギザの影を落とし、中央丘が光を受けその影が複雑な形で見えています。
神酒の海と同心円を描くようにアルタイの崖が白く光って円弧を描いています。

肝心のISSは撮影できましたが、太陽との位置関係が悪くISSらしさの無い姿だったので今日はボツとなりました。

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2021年3月17日 (水)

ISSを撮る 2021/03/17

今夜19時前にISSの通過がありました。
今日のコースは南南西の空から東の空に飛行し途中で地球の影に入ります。最大高度は南東方向で40度くらい、最接近距離620kmほどの中接近です。
でもベランダからは捉えやすい位置で太陽との角度も良く、南東方向を飛行しているときは太陽電池パネルに太陽光の当たる面が見えるので大きくは見えませんがそこそこの見栄えになるはず。

Iss_20210317_1855
3月17日18時55分頃 D=127mm、F=1500mm、ASI224MC
SharpCap 3 .2、0.8ms、Gain=230、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

各画像は8枚の画像をスタックしています。撮影順は右から左です。
この時刻、太陽は地平線下地平線下14度に下がっていて、ISSの太陽電池パネルの受光面は斜め下向きになっています。
高度が低いとどうしても気流の影響を受けて解像度が落ちてしまいます。ラジエーターは常に露出オーバーで白飛びしてしまっています。もっとGainを下げても良いのかも。

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2021年3月15日 (月)

まるで満月のような月齢2の月

今日の夕方は月齢2の月。
日が沈んでしばらくすると細い月が見え始めました。昨日と違って高度もしっかりあるのでゆっくる眺められます。

20210315_1827
3月15日18時27分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、0.8s、Gain=200、縮小、トリミング

月から見た地球は満地球に近いので月に届く太陽光の反射は強く、反対に月は欠けた割合が多いので照らされた部分との明暗差がまだ小さいので地球照がきれいに写りました。まるで満月のように模様がクッキリ浮かび上がります。
月の右下に見える星は7等星。

来月以降の細い月の時期は日が沈んで見え始める頃には位置が真西よりも北に移動するのでベランダからは見えなくなります。

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2021年3月14日 (日)

月齢1.0の月を見る

13日19時21分が新月なので今日の夕方の月はほぼ月齢1.0となります。
日没が17:48、その時の月の高度は7.5度しかありません。西にはマンションがありベランダから見ると高度3~4度くらいの地平線ならぬ屋根平線を形成しています。空が暗くなる前にマンションの屋根に沈んでしまう可能性が高いですがチャレンジしてみました。

望遠鏡の初期設定(水平、北向き)を慎重に行い自動導入誤差を小さくし、広角のASI294MCの写野内に必ず入るようにしました。
Moon_20210314_1812
3月14日18時12分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、0.25s、Gain=120、縮小、トリミング

しばらくは白っぽい空しか見えていませんでした。やがてアンテナや避雷針が見え始めマンションの屋根平線が迫ってきたころ、幸運にも屋根と屋根の谷間に細く白い線のような月が落ちていくのが見えました。
この時の月の高度は3.1度でした。

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旧小峰峠

4:00、目覚まし時計の音で目が覚めました。
何でこんな時間に?。あっ、そうだISSを見るんだったっと寝る前の自分が戻ってきました。

今日のISSは南西の空高くで地球の影から出てきて南東の空に消えていくコース。最接近時540kmくらいで最接近時の太陽-ISS-ベランダの位置関係も良くかなりの好条件でした。
望遠鏡は寝る前にベランダに出してあるのでよーく冷えて安定しているはず。あとはピントを合わせてシャッタースピードとGain値を決めてISSの飛来を待つだけと考えながらカーテンを開けるとドン曇り。
二度寝に入ったのでした。

6:40起床。
広がっていた雲は切れて朝日が差しています。ちぇっ!。

7:50出発~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~羽村~草花丘陵南側~秋川街道~五日市
府中四谷橋あたりから北西風が強くなり始め、羽村では音を立てて吹き抜けるようになりました。いつもなら埃っぽくなるので折り返して撤収ですが昨日のたっぷりの雨で砂塵の心配はありません。草花丘陵の南側の道を風をよけながら五日市に向かいました。

~都32~小峰峠旧道~小峰峠~都32~浅川CR~府中四谷橋ー多摩大橋間周回して多摩川CRで14:20帰宅。
秋川を渡ってしばし上って新小峰トンネル手前から旧道へ。
P50_20210314_105019
旧道はゲートで閉められていましたが廃道となったわけではなくトンネル内も電灯が点いていました。
あとは浅川までゆるーい下り+つよーい追い風で久しぶりに楽させてもらいました。あまり楽すぎたので府中四谷橋ー多摩大橋間を周回して強い向かい風を満喫してから帰ったのでした。

走行距離:125km

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2021年3月13日 (土)

小惑星Amphitrite(29) を見る

今日は13時頃から15時過ぎまで雷を伴ったやや強い雨となりました。その後17時を回ると急に明るくなり、東の空に濃い虹が見られました。
20時過ぎたころにはすっかり晴れてちょっと星見しましたがあす未明のISSに備えて早寝することにします。

29-amphitrite_20210310_2305_47frames_94s
3月10日23時05分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、2s、Gain=400、47フレームライブスタック、縮小、トリミング

10日に撮った小惑星の中で比較的明るかったアンフィトリテ(29)です。明るいといっても9.6等です。
直径190kmくらい。

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2021年3月12日 (金)

小惑星Vesta(4) を見る

10日夜の貴重な晴れを利用して小惑星ベスタを見てみました。
ベスタは火星と木星間の小惑星帯の中で3番目に大きな小惑星で直径500kmほどの大きさがあります。といっても望遠鏡で見ても星と見分けがつきません。
小惑星の中では特に明るく8日に衝となり6等級の明るさで小惑星界唯一の肉眼小惑星です。といっても夜空が明るすぎて肉眼では見えません。

地上から見える天然の太陽系天体で彗星以外の最大明るさ順位でいくと、
 太陽ー月ー金星ー火星と木星ー水星ー土星ーガニメデーイオーエウロパー天王星とカリストーベスタ
の順となり13番目(たぶん)と頑張っているのですがほぼ知られていません。ここに木星チームが5つ入っているのはさすがです。
ちなみにISSを含めると、ISSは金星の次に明るい天体となります。

4vesta20210311
3月10日23時20分と3月11日00時50分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、2s、Gain=400、20フレームライブスタック、縮小、トリミング

撮影しても単なる星にしか写りませんが1時間半経過した2枚の写真を合成してベスタが移動していて惑星であることが分かるようにしました。

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2021年3月11日 (木)

ISSを撮る 2021/03/11未明

4:30目覚まし時計で起床。
昨日から今朝にかけては一晩中快晴の夜空が広がっていたようです。3月に入って初めて雲を気にしなくて済む夜でした。しばらくベランダ天文台も閉じたままだったので昨夜は25時まで小惑星を自動導入して楽しんだ後、今朝のISS撮影に備えて就寝。もう貫徹するパワーはありません。

今朝のISSは北西から南東に向かって飛行するコース。天頂のちょっと東、高度82度あたりで430kmくらいまで接近します。もちろんその場所は庇に隠れて見えていませんが、頑張れば南東に抜けていく後姿を500kmくらいの距離から視野に捕らえられるはず。
カメラは惑星用のASI224MCに戻して撮影に挑みました。

Iss_20210311_0523
3月11日05時23分頃 D=127mm、F=1500mm、ASI224MC
SharpCap 3 .2、0.8ms、Gain=240、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

気流もそこそこ落ち着いていたので連続した7枚の画像をスタック処理してみました。
今回はウマくいきました。4枚のパネルも写って発色も良い感じです。
太陽光は写真の左側から差していて左側のラジエータだけが明るく光り右側が影側となっています。クルードラゴン宇宙船は下側に明るく見えています。
ISSの太陽光パネルは耐用年数を過ぎてきているので今年から新しいパネルを既存パネルの上に設置するそうです。見え方が変わるのでしょうか。

ISS撮影を終えると明け方の赤く染まり始めた南東の空低くに細い月が見えていたのでついでに撮ってみました。
Moon_20210311_0534
3月11日05時34分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、5ms、Gain=280、2000フレームを20%スタック、RegiStax 6でWavelet処理 縮小、トリミング

この間満月だったのにしばらく雲に隠され続けている間にこんなに激やせしていました。

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2021年3月 7日 (日)

3月で一番寒い日曜日かも

6:10起床。
どんよりに近い曇り空。3月に入ってから寒波もなく近所のハクモクレンは早々に開花しましたが毎日雲が多くなりました。
昨日はぽかぽかでしたが今日は一転しました。でも昨日走っていないので走らないわけにはいきません。

9:30出発~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~府中四谷橋間2周回~多摩川CR~羽村折り返し
出発時点で風向きは北東。上流に向かうにはわずかに追い風を受ける区間もありますが走っていると横風気味。多摩大橋あたりまで来るとうっすらと日差しが出るタイミングもありましたが予報通りに青空は広がらず。新奥多摩街道沿いのかつやに行く気にもならず昼飯抜きで帰途につきました。

~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで15:00帰宅。
帰路は絶対的に冷たい向かい風で鼻水大放出。
結局体もそんなに温まらずウインドブレーカを着込んだままの走行でした。前日差10度以上低い上に日差しもないのでずいぶん寒く感じます。自転車は少なめで走りやすくはありましたが今年3月の一番寒い日曜日だったかも。

走行距離:125km

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2021年3月 4日 (木)

木星と水星の接近

5:00目覚めました。
せっかく早朝目覚めたので外を見てみると薄雲が多いながら月と星が見えていました。
木星と水星が近かったことを思い出し見てみることにしました。

20210304_0535
3月04日05時18分 D=60mm、F=355mm、ASI294MC
SharpCap 3 .2、0.9s、Gain=140、縮小、トリミング

東の民家の屋根上の空が赤くなり始めている中、屋根の上スレスレに両者を捉えました。今日の離角は1度ほどです。最も近づくのは明日夕方ですが、明け方でも今朝の半分の27分まで接近しています。たぶん曇っているでしょうが。

木星は1月下旬の合から1か月以上経過し太陽から27度離れました。でも離れている方角が悪く日出時刻になっても高度は12度。これから日出時刻がどんどん早くなっていくのでなかなか暗い空での高度が高くなりません。


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2021年3月 3日 (水)

小惑星Eunomia(15)を見る 2021/03/03

バカ風が収まったと思ったら夜にはもう薄雲がかかり始めてしまいました。
天気の変化がすっかり春型に変わりつつあります。

小惑星ベスタ(4)が6等星と見頃になっているので見てみようとしましたがベランダから見えるようになる前に薄雲だらけになりそうだったのですでに見えている小惑星エウノミア(15)に目標を変更しました。
15-eunomia_20210303-2133
3月3日21時33分 D=60mm、F=355mm、ADC、ASI294MC
SharpCap 3.2、8s、Gain=270 、26フレームライブスタック、縮小、トリミング

自動導入できる経緯台だから暗い星でもパソコンの星図上で位置を指定するだけで視野に入れることができます。
エウノミアはWikiによると1851年に発見された小惑星で直径230kmくらい、公転周期4.3年。1月下旬に地球に接近して現在は遠ざかりつつあり明るさは9.5等。
当然写真にとっても恒星のように写ります。惑星が見れないので小惑星に手を出してしまいました。

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2021年3月 1日 (月)

おおいぬ座145星を見る

夜の初めころまでは薄雲を通して星が見えていましたが22時頃にはにわか雨が降ってきました。
今夜は久しぶりにベランダ天文台は閉じられたままで月の連続観測も途切れました。

以前に撮影したものを見返していて、おおいぬ座145星という色の対比のきれいな二重星を撮影していたのを発見。

14520210118_2217
1月18日22時17分 D=60mm、F=355mm、ADC、ASI224MC
SharpCap 3.2、500ms、Gain=80 、2倍拡大、トリミング

離角約28秒。145番星のオレンジ色(4.8等)とHD56578星の水色(6.0等)の対比がきれいです。
別名「冬のアルビレオ」とも呼ばれているそうです。本家の「アルビレオ」ははくちょう座にある二重星ですが、ベランダ天文台からは北の空になるため見ることができません。
この2星は見かけの二重星でたまたま同じ方向に見えているだけ。地球からの距離は145番星1418光年、HD56578が303光年と離れています。145番星から見るとHD56578の水色と太陽の黄色の対比がきれいな二重星に見えているのでしょうか。

等級差以上に星像のサイズに差が出ました。撮影では露出をうまく調整しないと色飛びしてしまいこの色の対比をうまく表現できません。たまたま風が吹いて鏡筒が揺れて星像が伸び、いい感じで色が出ました。

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