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2021年7月18日 (日)

木星 2021/07/18

24時前に目覚めると非常に低い断雲の多い空でした。
せわしなく南西から北東に形を変えながら流れて行き頻繁に木星を隠しています。木星は昨日と同様大きく明るく光っているので透明度は良いようです。

Jup_20210718_0012 
7月18日00時09分~15分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

雲のかかっていないときは昨日と同じくらい気流が良いです。今日気流を悪しているのは下層に入り込んで雲を発生させている暖湿気のようです。
偶然にも見えている木星面は昨日観測終了したところからの続きとなりました。
大赤斑の大部分は沈みこみ、五つ子白斑の3つが消えています。

Jup_20210718_0132
7月18日01時28分~35分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

五つ子白斑が正面にそろいました。
縞は赤道を挟んで対称になっているので、五つ子白斑の存在する緯度と対称となる北半球側の緯度にも同様に二つ子白斑が見られます。このあたりが白斑のできやすい緯度なのでしょうか。
五つ子白斑列の最後の白斑の左上の大きい白斑は白というより淡い橙色をしているように見えます。

Jup_20210718_0347
7月18日03時44分~50分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、3500フレームを60%スタック×7、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

しばらく雲の多い状態が続き連続で撮影できませんでした。明け方に向かい気流も少し悪くなりました。
五つ子白斑は最後の一つを残して沈み、今の木星面で一番見どころの少ないエリアになりました。
今日も木星撮影に全力投入してしまいました。

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