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2021年8月28日 (土)

木星 2021/08/27-08/28

太平洋高気圧の軸は西日本の南海上にあり関東は相変わらず南から覆われています。日本海には前線帯の雲があり、時々高い雲が関東地方に流れ込んでくる状況。昨夜以上に透明度の悪い夜で宵のうちは高度の低い土星はやっと肉眼で確認できるくらいでした。

Jup_20210827_2119
8月27日21時16分~22分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

昨晩の最後とほぼ同じ位置から開始です。 透明度は悪かったですが気流は安定していました。
大赤斑の左側の黒点は今日も健在でした。少し横に長くなったようです。両側を白い雲に挟まれています。
黒点の南には茶縞がコブ状になっています。
ミミズ縞の南側に暗斑群が連なっています。

Jup_20210827_2224
8月27日22時21分~27分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=330、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑後方のコロコロ縞に濃いグレーが目立ちます。
ミミズ縞の南の暗斑群はさらに左の方では縞のようになっています。

Jup_20210827_2327
8月27日23時24分~30分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=330、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

南半球中緯度は白斑祭り状態です。
五つ子白斑の4番目と5番目の間のちょっと上にある長細く白いものは段々と明るさと大きさを増してきているような気がします。
グレーのコロコロ縞の北側中央からちょっと左の場所から海老茶縞が急にはっきりしています。

Jup_20210828_0053
8月28日00時50分~56分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=330、3500フレームを60%スタック×10
、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日付の変わる前後から上空の薄雲が流れ込んできて1時間ほど休憩がありました。
北半球の海老茶縞中央付近は白点があった場所で、裂けたように見えた所が広がり両側から青黒い雲が南に流れ出しています。
この裂けた場所はどんどん右方向に移動しています。

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