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2021年9月 2日 (木)

2020夏の五つ子白斑

今はキレイに揃って並んでいる五つ子白斑ですが、去年木星を撮影していて気付いていません。
そこで去年の夏頃の画像をあさって当時の五つ子白斑の様子を再現します。

20210826_20210826132801
2020年8月20日~21日撮影の3枚から作成しました。
去年のこの頃は拡大率は今と同じですがカメラがASI224MCだったのでセンサーのピクセルサイズの関係から得られた木星像は現在の77%ほどの大きさです。撮影と画像処理のウデもいまいちなので細かい模様は今ほど写っていません。

青矢印が現在の五つ子白斑に対応したものです。この頃も大赤斑の左側にあったので1年でほぼ一周しています。以前1日1度の右方向への移動と書いてましたが当時から同じペースだったようです。
現在は1番から5番までほぼ等間隔に70度ほどですが当時は2番目から5番目の間隔が開いていて全体で120度くらいに広がっていたので同時に5つ見ることが難しかったものと思われます。

2か月後の2010年10月20日の画像を改めて見ると1番目は大赤斑の南を通過し2番目が大赤斑に追いついたところでした。この頃は木星も小さくなり、火星の接近があったし鎖骨骨折中で不自由な暮らしだったりして見えているものが何なのか理解できていなかったようです。

大赤斑の下の赤矢印は色付き白斑です。これも大赤斑を追い越したあと五つ子白斑に相次いで追い抜かれ現在は5番目の白斑の後ろにいます。

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