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2021年9月30日 (木)

木星 2021/09/29-09/30

南からは台風が北上し北は気圧の谷が接近中で関東地方はその狭間で東から張り出す消極的な高圧帯となり嵐の前の静けさで午前中はピーカンの上天気でしたが午後から雲が増えました。

秋雨シーズンのこの時期に台風が南から北上してくれば早い段階から南岸に前線が停滞するのが通常ですが、ここ数日前線帯は北にあり上空には北西風が吹き込んで雲が多いながらも晴れ間があったりするおかげで毎晩隙間から木星を見ることができています。

今日の日没頃は西の空は晴れて金星が見えていましたが木星のいる東から南はべったり曇っていました。それでも一時的な雲の切れ間を期待して望遠鏡はベランダでスタンバイ状態にしておきました。

Jup_20210929_2032
9月29日20時31分~34分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、7ms、Gain=430、8000フレームを60%スタック×4
、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

そんな期待に応えてくれたのか20時半ころに15分程度下層の雲が切れました。上空には台風から吹きあがった大外の薄雲が広がっていましたが昨日試した高gain高速シャッターで木星を撮影できました。

しかしせっかくのチャンスで撮影できましたが木星は昨日と同じ見どころの少ないエリアでした。あと30分もすれば大赤斑の端が見えてくるのですが今夜はこれ1枚だけです。
コロコロ縞の中央やや左にはリング状のコブが何とか見えます。

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