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2021年10月 9日 (土)

木星 2021/10/08

日中湧いていた積雲は消え、高い所を流れる薄雲も次第に減り快晴に近くなっていきました。
3日ぶりの木星撮影です。

Jup_20211008_1808
10月08日18時04分~12分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

晩ご飯を食べながらマウス操作して撮影するというお行儀の悪い行動をとりましたが、この時期としてはびっくりするくらい良く写りました。
大赤斑が沈んだばかりなのが悔やまれました。
コロコロ縞のグレーの渦が完全に分離して写っています。
平べったい白斑の北に細いですが白く目立つ縞が見られます。

Jup_20211008_1925
10月08日19時21分~29分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

南半球中緯度左寄りの白斑の北にも細く真っ白く目立つ縞が見られます。縞の左端は白斑のようです。

Jup_20211008_2056
10月08日20時52分~00分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

上の写真で見えていた真っ白い縞が中央を過ぎました。縞の中にひときわ明るく白斑が見えます。
北半球の海老茶縞から斜めに垂れ下がる青黒いスジが目立ちます。

Jup_20211008_2228
10月08日22時25分~32分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度が下がってきて薄雲がかかり少し写りが悪くなりましたがまだまだ十分よく見えます。
コロコロの渦がコブに変化しているあたりです。


Jup_20211008_2322
10月08日23時21分~22分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=400、5000フレームを60%スタック×2、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

イオが木星面の経過を始めました。動きが早いので2ショットだけでDe-rotationしましたがそれでも横楕円に伸びています。
間もなく大赤斑が見え始めイオの影も経過を始めるのですが日付が変わるころには高度が15度くらいまで下がるようになりました。

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