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2021年10月21日 (木)

木星 2021/10/21

冬型が緩むとともに北東風による雲が広がり日差しの少ない一日でした。夜になっても中層と上層の雲がかかり続け次の悪天に向かっているようです。天気の変化は早くなっています。
木星はたまーに雲の隙間から短時間見える程度。それでも粘っていると5分間ほど薄雲だけの状態があり無理をして撮影してみました。

Jup_20211021_2023
10月21
日20時23分~24分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=430、3500フレームを70%スタック×2、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

撮影できたのは2ショットだけ。gainを高くしているのでスタックを70%にしてフレーム数を増やしました。気流も良くないのでノイズを減らす方を優先。結果は雲さえなければそこそこの写りをしたのではないでしょうか。
大赤斑が見えています。大赤斑の左の欠け際の黒点はカリストの影です。カリストは木星から約188万km離れているので影の大部分は半影(木星面では部分日食)となっていて本影(皆既日食)の範囲はかなり小さくなっています。本影の端のほうでは地球上の皆既日食のように太陽のコロナが見えるんじゃないかな。
五つ子白斑の1番目は大赤斑の下の通過を終えたようです。

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