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2021年11月

2021年11月29日 (月)

木星 2021/11/29

高気圧に真上から覆われて穏やかでしたが日没とともに切れの悪い低い雲が南西から押し寄せ南の空を覆い、やっと去ったと思ったら上空の薄雲に覆われ撮影可能となったのは18時過ぎでした。

Jup_20211129_1807
11月29日18時03分~11分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

気流は期待に反して昨日ほどよくはありませんでした。でも久しぶりに大赤斑と五つ子白斑の位置関係を見ることができました。
北半球海老茶縞は右端に切れ目がありその左で北側に広がりを見せています。

Jup_20211129_1857
11月29日18時52分~02分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が中央なので12ショットでDe-rotationしてみました。
北半球のかつてはミミズ縞だったオレンジ色の縞の南側に暗斑が等間隔に並んでいます。
五つ子白斑の4番目はあと1日か2日で大赤斑の中心経度に並びそうです。

上の2枚からMAPを作成してみました。
Jup_20211129_map

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2021年11月28日 (日)

木、金、土星 2021/11/28

15:30に自転車走を終えると日没まで1時間しかありません。自転車を掃除してシャワーを浴びて晩飯の準備をしているうちに日没前。
今日も北風が強かったのであまり期待していませんでしたが上空寒気の底は打って抜けつつあり昨日よりはましなはずと思いつつまずは金星を導入。
Ven_20211128_1623
11月28日16時23分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は37.3秒。1日で0.7秒も大きくなりました。
思いのほか揺れは小さく欠け際もシャープに写っています。昨日より圧倒的に改善しています。これは木星も期待できます。

Jup_20211128_1647
11月28日16時43分~51分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

昨日の気流が嘘のように改善しています。
南半球のグレーのコロコロ縞が暗斑の連なりに見えているし高緯度には赤斑も見えています。
こういう時に限って大赤斑のいない面がずっと続きます。

Sat_20211128_1721
11月28日17時17分~24分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=400、4000フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

気流が良いので久しぶりに土星にも向けてみました。

Jup_20211128_1734
11月28日17時30分~38分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

南半球のコロコロ縞の北にくっついて海老茶色に見える「島」は北半球の海老茶縞の北に見える海老茶色の「島」と同じものでしょうか。

Jup_20211128_1826
11月28日18時22分~30分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

段々気流が悪くなってきました。
木星の右端にくっついて見えているのはエウロパです。

Jup_20211128_1917
11月28日19時13分~21分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度が30度くらいに下がりかなり気流の影響を受けています。
北半球海老茶縞の切れ目が中央やや左に見えています。白さが無くなりました。切れ目の右側の縞の南側が青黒い帯になっています。

明日は移動性高気圧の後面で地上は穏やか、上空の気圧の尾根も接近し等高度線の間隔も広がり風速も落ち、大赤斑が良いタイミングで正面を向くので大いに期待しています。

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荒川CR追い風走

今シーズン初めて氷点下まで気温の下がった朝でした。昨夜21時の館野500hpaでマイナス33.9度まで下がって昨夜が寒気の底で真冬並みの寒気でした。
今日は西から移動性高気圧が覆って午後には冬型が緩んでくるので来るので荒川に出て午前中に河口まで追い風をいただく作戦。羽田に着く頃には東寄りの風に変わっていると予想。これでほぼ追い風だけで走れるはずです。

8:40出発~多摩川CR~都19、都12~ひばりが丘~県36~志木~羽根倉橋~荒川CR~12:10葛西臨海公園
冬の装いで出発。荒川の羽根倉橋まで出ると上流方向から吹き付ける強い風にあおられました。目論見通りです。
色づいた木々がキレイな柳ケ瀬公園内を通過して荒川河口までほぼ追い風。30km/hで走っても向かい風にはならないので風速10m/sくらいで押してくれていたようです。
葛西臨海公園のひだまりで持参したアルフォート菓子2個、醬油せんべい2枚で休憩。

~荒川河口橋~R357に並行する道~晴海通り~築地~都50~海岸通り~芝浦~旧海岸通り~平和島~昭和島~14:20羽田
P50_20211128_1305031
晴海のタワマン群
湾岸沿いに南下して羽田を目指します。まだまだ北風です。旧海岸通りを真っ直ぐ南下。平和島に入ってもまだ北風でした。そろそろ変わってくれていないと多摩川CRで苦労します。
羽田についても北風。朝よりも強く吹いています。観念して缶コーヒーを奮発して向かい風に備えました。

~多摩川CRで15:30帰宅。
多摩川はずっと強い北風のままですっかり鼻水小僧となってしまいました。

走行距離:135km

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2021年11月27日 (土)

金星 2021/11/27

今日は北風の冬型で強い寒気が流れ込む予報だったので自転車を我慢して午前中冬籠りの準備。
ホットカーペットを敷き、太陽光を少しでも取り入れるために窓をキレイに拭き、夜間窓からの冷気の流れ込みを防ぐため目張りとビニールシートの覆い取付などで汗をかきました。
そうこうするうちに11時過ぎると寒気に伴う雲が湧き北風が強まりました。気温の上昇が止まり自転車は近所の買い物に乗っただけで終了。

Ven_20211127_1619
11月27日16時19分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

金星は揺れ揺れでした。シャープに結像せず
ぼやけています。
視直径は36.6秒になりました。木星は遠ざかり3今日は38.4秒。11月30日には逆転して金星のほうが大きくなります。

その木星ですが望遠鏡の視野に導入するとせわしく手足を動かすアメーバが見えたので今夜は終了です。

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月 2021/11/27

昨晩早めに寝たら未明に目が覚めました。
南の空高くに下弦前の月が明るく輝いていました。気流は良くなかったですが撮ってみました。
Moon_20211127_03451
11月27日03時45分 D=127mm、F=1500mm、ASI294MC、SharpCap 4.0、7ms、Gain=180、1000フレームを30%スタック、RegiStax 6でWavelet処理、縮小

ASI294MCはセンサーサイズが大きいので半月近い月であれば1500mmの直焦点で全景が写せます。
オリジナルサイズでは縮小していないとパソコンの画面に表示しきれないほどの大きさで圧巻です。

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2021年11月26日 (金)

木星 2021/11/26

昨日よりも穏やかになりました。相模湾からダイレクトに吹いてくる季節風の南西風ではなく南東風。
日没直後金星を見ると確かに揺れが小さくなっています。直焦点で撮影してみると昨日よりもかなりエッジがシャープに改善していました。期待して木星を導入。

Jup_20211126_1634
11月26日16時30分~38分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

木星は小刻みに揺れていましたがアメーバの手足は消えて丸い木星が見えていました。昨日までと比べて信じられないほど気流が改善しています。
しかし残念なことに見どころの少ない面がこちらを向いていました。

Jup_20211126_1736
11月26日17時31分~39分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

北半球海老茶縞の切れ目が見えてきました。切れ目は拡幅していないようで以前より白さが無くなった感じがします。

Jup_20211126_1833
11月26日18時31分~33分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×3、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

次第に気流が悪くなってきて解像度が落ちました。
北半球海老茶縞の切れ目が中央に回ってきました。切れ目の左に続く縞の幅が右側と比べて北側に広がって濃く太く見えています。
この続きを見たかったのですが急に気流が悪化してしまい大赤斑登場まで持ちこたえきれず終了。
木星が良く見える時間が少なくなってベランダ天文台の稼働時間が短くなり夜のんびりすることができるようになってきました。

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2021年11月25日 (木)

木星と金星 2021/11/25

今日も冬型で一日中快晴。地上の風は昨日より収まり上空500hpa面のE140におけるN30-N40間の等高度線も前日より1本減ってわずかながら弱まる傾向ですが相変わらずの強風。
Ven_20211125_1648
11月25日16時48分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は35.6秒。昨日よりも少しシャープさが戻りました。その分気流が改善したということでしょう。

Jup_20211125_1657
11月25日16時52分~00分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=330、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

昨日よりずっとましですがまだボケボケ。大赤斑がいたので採用。
明日はもう少し良くなることを期待。

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2021年11月24日 (水)

金星 2021/11/24

一日中南西の冷たい風が吹きつけていました。気圧配置は昨日と変化なく冬型で寒気が流れ込んでいるので気流の悪い状態が継続中です。
それでも仕事が終わってすぐベランダに望遠鏡を展開。見て見ないことにはわかりません。

Ven_20211124_1638

11月24
日16時38分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

予想通り気流は最悪でした。これまで日没直後は比較的良かったのですが今日は直焦点の金星でさえナミナミ揺れていました。映った姿もボケ気味で欠け際にシャープさがありません。
視直径は35.0秒。1日0.5秒のペースで大きくなっています。

この後木星に向けてみましたがアメーバが見えました。明日は少し落ち着くでしょうか。

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HSTが撮った木星 2021/09/04

木星撮影の名手ハッブル大師匠の撮影した木星が掲載されていました。

ハッブル大師匠(HST)が2021年9月4日に撮影した木星です。相変わらずスバラシイ腕前です!。
オリジナルはこちら:Hubble’s Observation of Jupiter in 2021 | ESA/Hubble (esahubble.org)

そういうことで恐れ多くもベランダ天文台撮影の木星と比較します。(画像クリックでデカくなります。)
Jup_202109040910
左:ハッブル大師匠  2021/09/04(書かなくても分かりますね)Credit:NASA, ESA, A. Simon (Goddard Space Flight Center), and M.H. Wong (University of California, Berkeley) and the OPAL team
右:ベランダ天文台 2021/09/10

ハッブル大師匠 の木星には申し訳ないですが1/3サイズに縮小してもらって解像度を落としたうえでの比較になります。ぜひフルサイズのオリジナルをESAのサイトからダウンロードしてご覧ください。
ベランダ天文台は9月上旬秋雨前線の影響で活動できず大赤斑付近が撮影できたのは6日後です。少し白斑、暗斑の位置が移動していますし大赤斑後方の乱流の様子は変わってしまっています。
ベランダ天文台では今年カメラが新しくなり、De-rotation処理も加えて去年よりも解像度はアップしていますがハッブル大師匠には遠く及びません。
ハッブル大師匠の木星はみかん色でウマそうです。 もう少し頻繁にハッブル大師匠の木星が公開されたら嬉しいのですが。

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2021年11月23日 (火)

木星と金星 2021/11/23

べレンダ天文台が2日連続で休んだのは11月1日以来で休養十分。でも冬型の気圧配置で高層天気図では等高度線が混み合って上空は西寄りの強風帯となり寒気が流れ込んで来ています。しばらくは期待薄です。
Ven_20211123_1636
11月23日16時36分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理


視直径は34.5秒。結構ぶるぶる揺れていましたが直焦点で拡大率が低いのでこれくらいは写ります。

Jup_20211123_1645
11月23日16時41分~49分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=310、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日没直後は不思議と気流が安定しているのですが、今日も悪いなりに今日一番良く写りました。
南半球右寄りに色付き白斑とぼやけ白斑、中央付近に6番目白斑。色付き白斑と6番目白斑から左にグレーの暗斑状の縞が延びています。
北半球海老茶縞の中央やや左に縞の中に白い切れ目でしょうか。最近この島の中に良く発生するようになりました。
この後一時的に雲がかかって通過した後気流が一層悪化して木星はアメーバみたいに変形し続けました。

今日は仕方ないですね。

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枯れ葉散る

6:30起床。
朝から晴れているかと思いましたがどんよりしています。ちょっとがっかり。西風メインの冬型ですが関東特有の地形による北風と西風のぶつかりでキレの悪い雲が湧いているようです。
幸いなことに路面はすでに乾いていたので雲が薄れてきたころ出発。今日もいつものコースです。

8:40出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~多摩大橋間周回~多摩川CR~羽村~草花丘陵あたり周回~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで15:00帰宅。

昨日の雨でだいぶ色づいた葉が落ちました。昭島や羽村の多摩川沿い、玉川上水沿いなど路面に葉っぱが堆積してカサカサといい音を立てます。日が当たると頭上の色づいた葉から間接照明のように日陰が明るく照らされます。最後の輝きですね。
帰路になるといやらしい東寄りの向かい風です。相模湾から吹き込んだ西風が山影側に回り込んでくる冷たい風なので鼻水小僧となりながら帰宅。

走行距離:126km

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2021年11月20日 (土)

木星 2021/11/20

日中は秋らしくない白っぽい青空でしたが静かな夕暮れを迎えました。朝9時の高層天気図では気圧の尾根が接近してきていて西風の弱い領域がかかりつつあり期待できました。

Jup_20211120_1639
11月20日16時36分~41分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=280、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日没直後で空が白く明るい状態なので金星でピントを合わせてから木星を導入。背景が明るいのでgainを下げました。
大赤斑が中央を過ぎたばかりで予想通りの好気流に恵まれておりやや興奮。今年の11月は去年より良い気流がたびたび現れます。経験的に日没後の薄明中が意外とよく見える時間帯です。

南半球の海老茶縞は大赤斑を大きく跨いでいます。
五つ子白斑の3番目は間もなく大赤斑の南通過を終え、4番目がこれから経過に入りそうです。
北半球の海老茶縞の中央付近にポチっと白い切れ目のようなものが見えます。ここも沸き上がりが始まるのでしょうか。
写真の左端の流れて写っているのはガニメデです。
最初の1枚が一番の見どころ満載の場所なのでこの後テンションが下がりそうです。

Jup_20211120_1736
11月20日17時36分~41分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

色付き白斑とぼやけ白斑が見えてきました。ぼやけ白斑は以前より白い輝きが無くなりました。

Jup_20211120_1833
11月20日18時36分~41分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

色付き白斑の北から左方向に暗斑の縞が形成されています。
色付き白斑の左下の白斑は五つ子白斑に続く6番目の白斑です。年内には色付き白斑の南を通過するのではないでしょうか。

この後雲がかかって終了。

1枚目と3枚目でMAPを作成してみました。
Jup_20211120_map

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いつもの練習コース走

日出もずいぶん遅くなりそれにつれて目覚めるのも遅くなりました。
その分出発も遅くなるわけで、日没も早いので走れる距離も短くなっていきます。

8:50出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村折り返し~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで14:50

毎度同じ走行練習のコースです。練習ばかりで本番はありません。練習している割にはいつも同じくらいのスピードしか出ないので大体の距離感と所要時間が体に染みついてきました。時計が無くても位置により何時くらいか分かるし、今何キロ走って来たかもスピードメーターの距離との誤差がかなり少なく言い当てられます。

先週と比べて川沿いの木々が急に色づいたような感じがしました。太陽高度も低く力強さを失ってしまって14時過ぎると影が長くなって夕方の雰囲気が出始め帰路を急がせます。
去年この時期骨折で走れなかったので今年は秋を長く感じています。

走行距離:117km

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2021年11月19日 (金)

満月 2021/11/19

木星撮影を邪魔し続けた薄雲の帯は22時前に抜けて快晴となりました。いまさら。
22時を過ぎて部分月食を終えた月が邪魔され続けた庇から抜け出して望遠鏡の射程内に入ったので記念撮影。
木星の掲載が少なかったので満月をはりつけておきます。

Moon_20211119_2226
11月19日22時26分 D=60mm、F=370mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、3000フレームを30%スタック、RegiStax 6でWavelet処理、縮小

視直径は29分53秒。月は遠地点に近かったためその分地球の影の本円錐が細くなったところ通過したためギリギリ皆既月食にはならなかったようです。

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木星と金星 2021/11/19

日中は南の海上を通過していく雲の北のヘリが南の空にかかり時々薄雲が上空にまで広がっていましたが夕方になるにつれて北に広がってくる薄雲の量が増加していきました。
Ven_20211119_1640
11月19日16時40分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=150、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理


視直径は32.6秒。薄雲越しですがさすがに金星は明るくgainをちょっと上げるだけで形状の撮影は可能でした。

この後薄雲は濃さを増しました。木星は模様を写してなんぼのものなので金星ほど簡単にはいかず雲の薄れるタイミングをじっと待つしかありません。

Jup_20211119_1738
11月19日16時36分~41分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=390、6000フレームを60%スタック×6、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

結局訪れたチャンスは1回だけでした。シャッタースピードを速くしgainを上げてフレーム数を稼ぎ6ショット撮影できました。
北半球の海老茶縞の切れ目が左側に見えてます。切れ目の幅は広がって白い部分が多くなりました。

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2021年11月18日 (木)

木星 2021/11/18

会社から帰宅したら19時を回っていました。木星はとっくに南中を過ぎて南西の空に下がり始めています。
この1年テレワークが多くかったので改めて電車通勤による私的時間のロスを実感します。この電車通勤を40年近く繰り返していたことのトータル時間たるや。それが必要であった時代は何とも感じなかったかもしれませんが通勤しなくても仕事ができるようになった今はもう元に戻りたくないというのが実感です。

さて帰宅してすぐに望遠鏡を展開して木星を導入しましたが、昨日が良かった分きょうはダメダメな気流でした。
イオの影が落ちているのが見えましたがボケボケなのでボツ。それでも20時過ぎに一時的に気流がちょっと改善したタイミングでなんとか撮影できた1枚です。
Jup_20211118_2017
11月18日20時13分~21分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=360、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

見どころの少ない面です。16日の3枚目とほぼ同じ面が見えています。

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冬の兆し

10月29日から11月17日までの3週間の木星の見栄え結果を「週間予報支援図(FXXN519)」にまとめてみました。
この期間は意外と季節の進みがゆっくりになり秋の気流が多く現れました。10日ごろ冬型が強まって等高度線が混み合いましたが2日に1回ペースくらいでそこそこの気流に恵まれました。

20211118
この先は次の移動性高気圧で等高度線が緩むので期待が持てます。
その後に寒気の南下が予想され等高度線が混み合って気流が荒れそうです。
それでも地上が移動性高気圧に覆われて北東風の雲が湧かず上空に気圧の尾根が重なればそこそこの気流に恵まれるかもしれません。

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2021年11月17日 (水)

木星 2021/11/17

地上は穏やかな一日でした。高層天気図では気圧の尾根が近づき西風が落ち着いてきています。期待しながら日没を待ちました。

Jup_20211117_1643
11月17日16時39分~47分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日没直後木星と金星でアライメントしてまずは1枚。予想通り安定した気流です。雲の心配もありません。
大赤斑が昇ってくる前で先行して白斑が見え始めています。
北半球の海老茶縞の裂けめの白い沸き上がりが広くなりました。

Jup_20211117_1749
11月17日17時45分~53分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

海老茶縞の裂けめの左側では縞の一部が北側に広がっているようです。
大赤斑が昇ってきました。

Jup_20211117_1849
11月17日18時44分~54分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が中央なので12ショットでDe-rotationしましたが気流がちょっと悪かったようで芯が見えていません。
大赤斑の左右に茶色っぽい何かが付いているようで形が歪んでいます。
五つ子白斑の4番目と5番目の間に見える平べったい奴が一番白く明るいです。

Jup_20211117_1948
11月17日19時44分~52分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑の左側にはグレーの暗斑が並んでいます。左に行くほど南に下がってコロコロ縞に連なります。

Jup_20211117_2045
11月17日20時41分~49分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度が25度くらいに下がりましたがまだよく見えています。
赤道の北側がすっとオレンジ色を続けていますが、赤道の南側も色付き白斑の経度あたりからオレンジ色になっているように見えます。

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イオとガニメデの接近 2021/11/16

昨晩、木星の撮影で雲が多くなる中イオとガニメデの接近を撮影してみました。
予報では19:28~19:45の間ガニメデがイオの南側の一部に重なって見えている状態 (イオがガニメデの後ろ側を追い抜いていく)が継続します。短い間隔で連続撮影するつもりでしたが雲が厚さを増してきて断念。薄まったタイミングを狙って撮影しました。
Jup_20211116
11月16日 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、各60秒、RegiStax 6でWavelet処理、縮小

雲の厚さによる木星の光度変化に合わせてgainを変更しているのでカラーバランスが崩れて木星の色がバラバラです。
両者が一番接近するのは19:36分頃ですが19:34でも両者が南北にくっついてダルマさんになっています。
金星食の時もそうでしたが肝心な時にいつも雲に邪魔されます。

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2021年11月16日 (火)

木星と金星 2021/11/16

雲が増えました。空の透明度が落ちて夕方の月は黄色っぽく光っていました。ひまわり画像を見ると西から薄雲が流れ込んで来ているので覆われるまでの勝負です。

Ven_20211116_1628
11月16日16時28分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、20000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は31.2秒。距離は約8000万km、内合のころは4000万km弱まで接近します。月と地球間の100倍の距離です。


Jup_20211116_1649
11月16日16時52分~00分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

まだ薄雲のかかる前の撮影です。何とか白斑が見える程度の気流です。
色付き白斑が右端に沈みかけている面です。
グレーのコロコロ縞の中央付近の北に見える海老茶縞から右上にヒゲのようなものが長く伸びています。

Jup_20211116_1741
11月16日17時41分~42分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=390、6000フレームを60%スタック×2、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲がかかってきました。
中央に回ってきた海老茶縞からも短いヒゲのようなものが右上に伸びています。


Jup_20211116_1841
11月16日18時36分~45分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、20ms、Gain=400、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

すっかり薄雲に覆われてシャッタースピードを長くしgainを上げて撮影したところ予想外の写りでした。
雲さえなければ良い気流だったようです。
南半球の白いゾーンの南の中緯度にコロコロ感のある縞が見えます。

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2021年11月15日 (月)

木星 2021/11/15

もう11月も半分過ぎてしまいましたが相変わらず日中は暖かくて助かります。今日も快晴で穏やかな一日。日が暮れて日課のように望遠鏡をベランダに設営して木星観賞です。

Jup_20211115_1716
11月15日17時11分~21分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日替わりで気流の良い日と悪い日が交互に訪れます。今日は初めのうち安定していました。そのタイミングで大赤斑が中央にやってきていて大喜びでした。ちゃんと芯も見えています。
五つ子白斑の3番目は大赤斑の中心経度を通過したようです。
大赤斑のちょっと右、海老茶縞の下に小さい暗斑が見えます。
北半球の海老茶縞の裂けめが良く見えています。やはり白い何かが沸き上がってきているようです。北側の白いゾーンに海老茶縞の残骸が流れ込んでいます。
写真の左端中央やや上にぼんやりと写っているのはカリストです。

Jup_20211115_1913
11月15日19時09分~17分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

良く見えていたのは最初の頃だけで次第に気流は悪くなりました。
北半球海老茶縞のすぐ下、中央付近が海老茶縞と並行に明るいオレンジ色をしています。
大赤斑が沈んで色付き白斑が中央やや左、右にぼやけ白斑がありその両側が微妙にオレンジ色です。

上の2枚から木星MAPを作成してみました。
Jup_20211115_map
3番目の白斑が大赤斑の中央経度を通過して2日くらいでしょうか。
1番から5番の各間隔が均等になったようです。

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2021年11月14日 (日)

木星と金星 2021/11/14

日中は南の空に雲がべったりしていましたが次第に遠のき夕方には快晴状態に戻りました。大陸の高気圧が日本の南海上に張り出しているときは関東南部は西寄りの風で風のぶつかりも発生せず下層のキレの悪い雲の発生はありません。
Ven_20211114_1645
11月14日16時45分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、18000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は30.4秒。日中の青空の中で撮影するとカラーバランスの調整に苦労しますが日没直後であればすんなりと処理できます。


Jup_20211114_1656
11月14日16時52分~00分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

晩秋に良い気流の日が続くなんてことは無く元に戻りました。
しばらく見どころの無い面が続きます。

Jup_20211114_1828
11月14日18時24分~32分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

縞模様だけは分かります。
南半球は大赤斑の影響の少ないエリアで赤道を挟んで南北の縞が対称に近くなります。

Jup_20211114_1956
11月14日19時53分~59分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

気流が悪くても大赤斑は分かります。
北半球海老茶縞で発生した切れ目が中央やや左に見えています。白い何かが湧きたっているようです。
五つ子白斑の1番、2番が大赤斑に先行して見えています。3番はそろそろ大赤斑の中心と並ぶ頃ですがこの後は高度が下がりボケボケでボツ。

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2021年11月13日 (土)

木、金、土星 2021/11/13

地上は穏やかに良く晴れました。上空寒気の芯は東に抜けて昇温、等高度線も少し緩み気味でちょっと風速が落ちました。
自転車に乗りながら期待を膨らませていました。

Jup__20211113_1655
11月13日16時50分~00分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

夏の頃と比べたら全然ですが予想通り昨日とは雲泥の差です。
大赤斑が去りつつある場面からでした。大赤斑の芯は縁になってしまったためか見えてないですね。
あと1時間早ければ五つ子白斑と大赤斑の位置関係が調べられたのに残念。

Jup__20211113_1815
11月13日18時11分~19分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

色付き白斑が真ん中です。斜め左下の白斑が接近中です。
グレーのコロコロ縞が何とか分離しています。

Jup__20211113_1905
11月13日19時01分~09分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

北半球の海老茶縞の北に広がる白いゾーンがだいぶ広くなった気がします。

Jup__20211113_2007
11月13日20時03分~11分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度が下がりましたがまだ好気流は継続しています。
南半球高緯度の中央付近に赤斑も見えています。

Sat_20211113_1726
11月13日17時25分~27分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=450、3500フレームを60%スタック×4、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

久しぶりの好気流なので土星にも望遠鏡を向けてみました。
この時期としてはかなり良いと思います。

Ven_20211113_1745
11月13日17時45分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、 Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=280、10000フレームを30%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

今回は奮発して木星、土星と同じ拡大率です。
視直径がいよいよ30.0秒となりました。内合の頃はさらに倍の大きさになります。
これだけ大きく写っても可視光では真っ白で模様は見えません。拡大しても無意味ですねぇ。

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よこやまの道

冷え込んだ朝でした。5度以下になるのは10月中旬の冷え込み以来です。10度になるのを待って出発。

9:10出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村~草花丘陵あたり周回~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CR
出発前に地図を眺めていると多摩市の尾根幹沿いに「よこやまの道」なるものが整備されているのを発見。今日はここを辿ってみることにしてまずは羽村まで往復してきました。
府中の河原では感染症流行で閉鎖されていた河川敷の焼き肉テント村が再開されにぎわっていました。皆さんの装備が感染症流行前よりも充実しているのは10万円給付の効果かもしれません。

~是政橋~都41~連光寺坂上~都137~都19~都9~多摩川CRで14:50帰宅
是政橋を渡って川崎街道で連光寺坂上交差点を左折。都137に入っても給水塔あたりまでは上りが続きます。この先に入り口があるはずなので注意しながら走っていると道は下りとなりついうっかり気分よく下ってしまい鶴川街道に出て失敗したことに気付きました。
もはややり直す気力は失せてそのまま鶴川街道を緩く下り続けて多摩川CRに復帰して終了となりました。

走行距離:116km


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2021年11月12日 (金)

木星と金星 2021/11/12

今日も良く晴れましたが夕方に向かって上空の薄雲が増えてきました。

Jup_20211112_1707
11月12日17時02分~10分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

昨日より気流は悪くなりましたがそこそこ見えています。
このあと大赤斑が見えてくるので期待して待ち構えていましたがほどなく近くの月も朧に見えるほどの薄雲がかかり始め長い休憩時間に入りました。

Jup_20211112_2006
11月12日20時03分~09分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=370、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲越しの木星は光度を失って大きく揺れていました。
大赤斑が中央を過ぎた頃少し薄雲が薄れたタイミングで撮影してみましたがやっぱりボケボケでした。でも大赤斑がいるからどんな感じのボケボケか見てもらうために採用。

北半球の海老茶縞が右端のほうで切れて白くなっているように見えます。
大赤斑の南に五つ子白斑が何となくいるように見えます。
この後薄雲が去った後は上空に寒気が流れ込んできたのか木星の揺れは一層ひどくなり終了。ガッカリだわ。


木星の掲載枚数が少なかったので最初に撮影した今日の金星
Ven_20211112_1654
11月12日16時54分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、18000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は29.6秒。で昨日より0.4秒大きくなりました。画像上では1ピクセル大きくなっているはずです。

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2021年11月11日 (木)

木星と金星 2021/11/11

日没とともに望遠鏡を展開しました。もう金星と木星が同時に観測可能となっています。
昨日と同じ気圧配置なのでめちゃくちゃな気流でボケボケかと思いましたが意外と金星は形が整って写りました。

Ven_20211111_1647
11月11日16時47分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、18000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は29.2秒。毎日0.4秒ずつのペースに加速しています。

すぐに木星を導入。
Jup_20211111_1701
11月11
日16時57分~05分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

まだ気流でメラメラしていましたが昨日よりもかなり改善していました。
イオの影が落ちていました。色付き白斑が中央を過ぎたところです。

Jup_20211111_1756
11月11日17時51分~59分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=380、6000フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

エウロパの影は離れ色付き白斑も沈みかけ、見どころの少ない面に移っていきます。

Jup_20211111_1902
11月11日18時57分~05分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

次第に気流が悪くなってきました。
この先は次第に冬型は緩み上空寒気も落ち着くので昨日ほどの荒れ荒れになることは無いでしょう。

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2021年11月 9日 (火)

ケレスとパラス

11月5日の木星撮影の後で撮影した小惑星の1番ケレスと2番パラスです。

パラス
2pallas_20211105
2021年11月05日22時16分 D=60mm、F=370mm、UV/IUCut、Neptune-C II、SharpCap 4.0、2s、Gain=400、152フレームライブスタック、トリミング、縮小

まずは木星に近いほうの西に傾き始めているパラスから。
ケレスに次いで2番目に発見された小惑星ですが直径が500kmちょっとしかないので準惑星に昇格できず火星木星間の小惑星帯の中では最大の「小惑星」となっています。でも反射能が低いので暗いです。

ケレス
1ceres_20211105
2021年11月05日23時05分 D=60mm、F=370mm、UV/IUCut、Neptune-C II、SharpCap 4.0、5s、Gain=250、12フレームライブスタック、トリミング、縮小

庇から出てくるまで少し待って撮影。アルデバランの近くにいました。
最初に発見された小惑星で最初は火星の外側を回る「惑星」に分類されていましたが小惑星に格下げされ今は惑星から格下げされた冥王星と同じ準惑星にちょっと昇格されています。火星木星間の小惑星帯の中で最大の900kmほどの大きさがありますが月の4分の1強くらいでしかありません。衝の頃で視半径は0.4秒くらいになりそうですが望遠鏡の分解能以下なのでどんなに拡大しても星にしか写りません。

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2021年11月 8日 (月)

木星 2021/11/08

日没頃までは良く晴れていましたが、その後急速に下層雲の量が増え始めました。

Jup_20211108_1657
11月08
日16時57分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを70%スタック、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

急いで望遠鏡を準備し撮影に入りましたが雲がかかり1ショットだけの画像です。南からの気流で周期長めにゆらゆらと揺れていました。
大赤斑が中央を過ぎ五つ子白斑が何とか見えています。
北半球の右寄りのところで途切れていいる海老茶縞は5日よりも切れ目が広がりました。

Jup_20211108_1754
11月08日17時50分~58分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

雲が切れて少し気流が良くなりました。
この後再び曇りレーダーを見ると雨雲が東から接近してきたので撤収して終了。もともとは雨予報の日だったので写せただけでもラッキーでした。

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金星 2021/11/08

今日は金星食。金星が月の後ろに徐々に隠れていく姿を5インチの望遠鏡で拡大して連続撮影する予定を立てていました。
当初は雨予報でしたが当日が近づくにつれ天気が良い方向にズレてきて朝の予報では日中晴れ間が期待できるまで改善してきました。

朝のうちどんよりしていましたが11時頃には快晴に近い空になりました。ただ雲は東から流れてきて水蒸気が多い白っぽい青空。何かあれば一気に雲が湧きそうな感じでこのまま晴れてくれることを願って望遠鏡の準備。
太陽光で望遠鏡が暖まって撮影中のピントズレを少しでも減らすためアルミホイルを鏡筒に巻き付けておきました。

昼食時も良く晴れていましたが13時を回ると急に下層に積雲系の雲が一面にわき始めました。恐れていた事態です。
13:30頃に望遠鏡を設置しましたが空の8割は雲に覆われ金星を導入するのに雲の切れ目待ち。
それでも金星食の始まる10分前にはピント合わせも済んでスタンバイOKとなりました。

13:46から48にかけて金星が月の後ろに隠されていくのですが大きな積雲が完全に金星周辺の空を覆ってしまいました。東京湾方面はきれいに晴れ上がっているのですが湿った東風が内陸に入るにつれ雲が湧いてしまったようです。
14時頃には雨がパラパラ降ってきてせっかくアライメントした望遠鏡をベランダから撤収。
ココロがかなりやさぐれてしまい甘いものを食べて鎮めました。

14:37~39にかけて金星が月の後ろから次第に姿を現しますがこの時もまだそこだけに雲がかかって邪魔された状態。
あ~あ、何のために毎週昼間の金星撮影の訓練に励んできたことか。
しかし双眼鏡で見ると雲越しに月の縁ギリギリにポチっと明るい金星が見えているので望遠鏡を急ぎ換装して月と一緒に撮影してみました。
Ven_20211108_1440
11月08日14時40分 D=60mm、F=370mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=0、トリミング

1枚ものです。すでに1分以上経過して金星は完全に月から離れてしまいましたが月の縁と半月状に欠けている金星が写りました。

15時を過ぎると急速に雲は消散して再び快晴に近い青空に戻りました。いまさら。
でもせっかくなので改めて金星を撮影しなおしてやさぐれた心を静めました。
Ven_20211108_1521
11月08日15時21分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、18000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径は28.0秒になりました。今日の月の71分の1の大きさです。
16時頃青空の中で月のそばにポチっと金星が光っているのが肉眼でも眺められました。

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2021年11月 7日 (日)

木星 2021/11/07

日没頃は東から押し寄せる下層の雲に覆われていたので何の準備もせずに夕飯の準備をしていたところ18時前に大きな雲の切れ目が来て木星が見えていました。
大急ぎで望遠鏡を展開して撮影に入りました。

Jup_20211107_1753
11月07
日17時48分~56分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

いつもと違い木星は南東の風で揺れていました。
木星面の右下にカリストの影が落ちています。木星面に対して太陽が北半球側から照らすようになってきたため一番外側を回るカリストの影は南半球の大赤斑あたりの緯度に落ちるようになってきました。来年に向けてどんどん南に下がりやがて木星面から外れてしまいます。

この後はずっと曇りでワンチャンスだけでした。

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木星MAP 2021/11/04-11/05

11月4日と5日続けて良く見えたので木星MAPを作成しました。
Jup_2021110420211105_map
木星の見どころが経度330度~100度あたりに集まってしまいました。
北半球の北緯35度付近のミミズ縞は春ころ大赤斑の経度あたりに途切れた短い縞だったのですが現在は東西に長く連なりました。


大赤斑と五つ子白斑の位置関係を10月10日から時系列で。
Jup_20211107_map
大赤斑前後は大体5日ごとに撮影できていましたが10月20日ころが無いのが残念。
大赤斑の赤はこれを見ると濃くなっているように見えますし少し大きくなった感じ。
五つ子の4番と5番が接近してその間の平べったい奴とかなり窮屈になってきました。
このペースで行くと4番目が大赤斑の中心に並ぶのが11月30日頃、5番目は12月17日頃と予想します。南西の空低くギリギリ見ることができそうです。

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2021年11月 6日 (土)

木星 2021/11/06

日中は良く晴れましたが夕方から薄雲が増え始めました。時々濃い部分がかかて来て薄まったタイミングで撮影しました。

Jup_20211106_1746
11月06
日17時42分~50分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=360、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

ずっとベールのような薄雲がかかり続け気流は良くありません。とはいえボケボケでもありません。
昨晩の続きの位置です。この先静かな面に移行していくので盛り上がりません。
よく見るといつもより拡大率が高くなっていました。カメラのスリーブが奥までは刺さっていなかったためバローレンズからの距離が伸びて少し大きく写っています。

Jup_20211106_1934
11月06日19時30分~38分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=410、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

スリーブをきちんと刺しなおしたので小さくなりました。
視直径は41.0秒で衝の頃と比べて8秒小さくなっています。上下左右の余白(余黒)が広くなりました。

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2021年11月 5日 (金)

木星 2021/11/05

日没頃少しキレの悪い雲が近づいてきて心配しましたがすぐに消散して快晴に戻りました。
高気圧に覆われてきて日中吹いていた北風も弱まり期待の持てる天気です。

Jup_20211105_1705
11月05
日17時01分~09分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

1ショット試し撮りして気流が良いことを確認。
五つ子白斑の1番目が見え始め、左欠け際に大赤斑の縁が見え始めています。今日は期待大です。
赤道直下中央に見える薄暗い小さな斑点はエウロパの木星面経過中の姿です。

Jup_20211105_1804
11月05日18時00分~08分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑の芯も見えています。五つ子白斑が良く見えています。
赤道直下右端にエウロパが白い光点で見え、その影が左端にかかり始めています。

Jup_20211105_1906
11月05日19時01分~11分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

夕方から1時間に1℃のペースで気温が下がっているので撮影の都度ピント合わせが必要です。
3番目の白斑は小さいです。大赤斑の左端と同じ経度に間もなく並びます。
大赤斑は一時期より赤みが戻ったでしょうか?。それとも視直径が小さくなったので凝縮効果で赤が濃く見えているのでしょうか。
北半球の海老茶縞の中央付近は白とグレーの雲が湧きたって分断されたようになっています。

Jup_20211105_2005
11月05日20時01分~09分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

エウロパの影が大赤斑に追いつきました。
北半球中緯度のミミズ縞から続くオレンジ縞の南に貼りつくように暗斑が並んでいます。ミミズではなくムカデ縞です。

Jup_20211105_2104
11月05日21時00分~08分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度が下がって30度を割り込み少し気流が悪化し始めました。
大赤斑は沈み左の縁だけがほんのり赤みを見せています。南半球は白斑祭りの後半で色付き白斑とぼやけ白斑が中央です。ぼやけ白斑は以前の真っ白さが弱まりました。

今夜は雲に邪魔されず大赤斑近辺が良い気流の下で見ることができてかなり満足です。

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金星 2021/11/05

日中北風が吹いて透明度の良い青空が広がりました。絶好の金星撮影空です。

Ven_20211105_1523
11月05日15時23分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1ms、Gain=50、18000フレームを10%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

視直径27.0秒でマイナス4.5等の明るさ。場所が分かれば青空の中に肉眼でも見えるはずです。
来週8日月曜日の昼間に金星が月に隠される現象が見られるのですが天気が微妙です。週間予報では雨の降りだしは次第に月曜の遅いほうにずれつつありますが雲がかかっていては見えません。

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2021年11月 4日 (木)

木星 2021/11/04

日中良く晴れていましたが日没頃には空一面蜘蛛の巣が張られたように薄雲が広がってきました。その薄雲も次第に晴れて撮影開始。

Jup_20211104_1735
11月04
日17時31分~39分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

木星は小さく揺れていましたが予想外に良い写りでした。
モニター上では南半球中緯度の真ん中あたりの小さな白斑がひときわ明るく見えていました。
南半球高緯度の赤斑も見えています。大赤斑が見えていないのが残念。

Jup_20211104_1834
11月04日18時31分~36分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×8、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

木星の少し南の空は伊豆箱根方面で発生している雨雲から流れてきた雲が広がっていますが良い気流の状態が継続しています。

Jup_20211104_1931
11月04日19時27分~35分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

南の雲の範囲が次第に広がってきました。山梨方面の雨雲から流れてくる雲も西から接近中で次第に気流が悪くなってきました。
大赤斑が見えてくるまであと1時間半以上あるので持ちこたえられそうもありません。

Jup_20211104_2115
11月04日21時14分~15分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×2、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

20時を過ぎると西から雲が流れ込んで来ました。やっと訪れた雲の隙間から2ショットだけ撮影できましたが最初頃のと比べすっかり気流が悪くなってボケボケです。
南半球左手に見える白斑は五つ子白斑の1番目でしょう。だいぶ大赤斑から先行しました。

結局これが最後の撮影で大赤斑までたどり着けませんでした。

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2021年11月 3日 (水)

木星 2021/11/03

きれいな夕日が見えた城ヶ島から帰ってみるとこちらは曇がかかっていました。
いちおう念のため望遠鏡は展開しておいて風呂に入ったり家事をおこなっているうちに20時を過ぎた頃から雲に隙間が増えて木星が見え始めました。
しかし、きれいに晴れ渡ったわけではなく頻繁に雲がかかり隙間から見える木星は大揺れで使い物になりません。

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11月03
日20時57分~02分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×6、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

今夜一番良く撮れた木星です。
かすかに白斑が認められる程度でボケボケです。右端の衛星はエウロパで木星の裏に回ろうとしています。
これからはこんな日が多くなるんでしょうね。

この後も木星方面にだけ雲がたなびき続け終了。

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三浦半島城ヶ島に行ったこと

城ヶ島に行ってきました。

8:15登戸~小杉~横浜~三崎口~10:37城ヶ島着。
今日は自転車ではなく電車とバスを乗り継いでたどり着きました。さすがに電車だと2倍くらい早く着きます。
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海岸の大好きなシマシマを見たり洞門をみたり魚を食べたりコーヒーを淹れてもらったりして暖かで穏やかな一日を過ごしました。
写真は城ヶ島公園の第一展望台から見た三浦半島剱埼と房総半島方面。白い灯台は去年建て替えられた安房埼灯台。以前は公園の先のがけ下の磯にあったような気がします。
緑地右手の電柱脇の柵のある場所が神奈川県の最南端

日が傾いてきたので帰途につきました。城ヶ島からの路線バスは停留所の全員を収容しきれず1台(30分)待ちして出発。バス内は大混雑の密状態でちょっと前には考えられないくらいでした。
15:52城ヶ島~三崎口~横浜~小杉~18:20登戸

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2021年11月 2日 (火)

木星 2021/11/02

11月に入って最初の木星観測です。
日中から次第に雲が少なくなり夕方にはかなり良く晴れていましたが11月らしからぬ白っぽい空で透明度は良くありませんでした。
今日は10月26日に続いてイオとガニメデの二重影が見られる日です。

Jup_20211102_1704
11月02
日17時02分~05分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、4500フレームを60%スタック×3、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

日没後すぐに撮影開始。
透明度が悪いだけで気流はそんなに悪くありませんでした。すでにガニメデが木星面を経過中です。見どころの少ない面なのでありがたい。

Jup_20211102_1802
11月02日18時00分~03分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×3、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

イオが木星面経過を開始、ガニメデは右端まで移動して黒味が薄れてきました。右下が欠けているように見えるのはお約束。

Jup_20211102_1858
11月02日18時54分~01分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=390、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

ガニメデは離脱し写真右端にかすかに見えます。イオがど真ん中に淡いグレーの斑点として見えています。

Jup_20211102_2005
11月02日20時04分~06分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=420、3500フレームを60%スタック×3、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲に覆われて気流が悪化し光度が落ちgainを上げて何とか撮影。
イオが右端に離脱しました。イオの影がど真ん中にいます。とっくに離脱したガニメデの影がようやく左端の大赤斑近くにかかってきました。

Jup_20211102_2100
11月02日20時56分~04分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=360、3500フレームを60%スタック×10、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲は去ったものの気流は悪いままでした。イオとガニメデの2重影中です。

Jup_20211102_2136
11月02日21時30分~41分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=370、3500フレームを60%スタック×12、De-rotation、RegiStax 6でWavelet処理

高度は25度くらいまで下がりましたが気流が少し良くなりました。
イオの影は離脱してガニメデの影と大赤斑が中央です。
五つ子白斑の2番目は大赤斑の右端の位置まで進みました。3番目がもうすぐ大赤斑の左端に並びます。

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2021年11月 1日 (月)

天王星と海王星の衛星

29日の夜、木星を撮影し終わった後で天王星と海王星に望遠鏡を向けてみました。
Neptune-C IIで焦点距離1500mmでもライブスタックに成功したので撮影した天王星と海王星の衛星です。
母惑星は露出オーバーで肥大化していますが中心に別途撮影しておいた惑星本体を貼り付けました。
口径5インチなら14等級の衛星まで写るようです。

天王星
Ura_20211029
10月29日22時10分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II、SharpCap 4.0、1.5s、Gain=560、99フレームをライブスタック、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

海王星
Nep_20211029
10月29日22時30分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、850ms、Gain=500、13フレームをライブスタック、RegiStax 6でWavelet処理、トリミング

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