10月29日から11月17日までの3週間の木星の見栄え結果を「週間予報支援図(FXXN519)」にまとめてみました。
この期間は意外と季節の進みがゆっくりになり秋の気流が多く現れました。10日ごろ冬型が強まって等高度線が混み合いましたが2日に1回ペースくらいでそこそこの気流に恵まれました。
この先は次の移動性高気圧で等高度線が緩むので期待が持てます。
その後に寒気の南下が予想され等高度線が混み合って気流が荒れそうです。
それでも地上が移動性高気圧に覆われて北東風の雲が湧かず上空に気圧の尾根が重なればそこそこの気流に恵まれるかもしれません。
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