厳冬期となる
12月30日から1月19日までの3週間の木星の見栄え結果を「週間予報支援図(FXXN519)」にまとめてみました。
年が明けたあとも冬型が緩んで移動高が来て上空の高度が上がると冬とは思えない見え方の日もありました。真冬でもそれなりに見える日があるんだと感じていましたが甘かったです。寒中になり寒気が居座り続けるようになるともういけませんでした。
木星は夕方見え始める時の高度が低くなり悪気流の影響をもろに受けてアメーバ化。中旬以降は撮影してもボケボケばっかりで撮影さえしない日も続出です。
今日は大寒で2月4日の立春までが気温の平年値が一番低い厳冬期です。でもこの先一週間は今の寒気が抜けた後比較的高度が高く等高度線の緩い期間が訪れそうです。雲さえかからなければシーズン最後の姿を写せるかもしてません。
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