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2022年2月28日 (月)

M98、NGC2207、NGC2613など

木星の無いシーズン。銀河を眺めて気を紛らわしています。

おおいぬ座NGC2207とIC2163
Ngc2207_stack_63frames_1260s35
おおいぬ座というと全天一明るい恒星シリウスで有名で冬の天の川に半身を浸していて銀河系内の散開星団が多くありますが、天の川から外れたあたりにはこじんまりとした系外銀河が見られます。
左のオタマジャクシみたいなのがIC2163、右の渦巻がNGC2207。
ものの本によると両者は銀河系から1億2千万光年の距離にあって衝突しつつある銀河で重力の相互作用を及ぼし合っているらしい。

おおいぬ座NGC2292、2293、2295
Ngc2292_stack_45frames_900s35
2つのレンズ状銀河(左がNGC2292、右がNGC2293)と渦巻銀河(NGC2295)です。
こちらも1億2千万光年の距離にあるのでちっこくて暗いです。
NGC2292と2293は中心部だけ明るく写っていますが衝突合体している最中らしくハッブル師匠の超高解像度写真では重なり合っているように写っています。
NGC2295は2つの銀河との関係性はなく、たまたま見かけ上近くに見えるだけのよう。

らしんばん座NGC2613
Ngc2613_stack_45frames_900s35
冬の天の川のすぐそばなので星がいっぱいです。
アンドロメダ座M31(ベランダからは常に庇の彼方で見えません)をすごく小っちゃくしたような感じです。
渦巻銀河で中心部の下にかすかに暗黒帯があるように見えますがウデの構造などは見えません。
画面右上隅の恒星の左下にもちっこいのがいます。

しし座NGC2872、2873、2874
Ngc2872_stack_45frames_900s35
細長い渦巻銀河がNGC2874、楕円銀河がNGC2872、上にあるちっこいのがNGC2873
1億3800万光年のかなたにあり3つは1つの銀河グループを形成しているらしい。
ちっこいNGC2873は15等級と暗いですがこんな望遠鏡でも写るんですね。

かみのけ座M98
M98_stack_45frames_900s35
天の川から遠く離れたかみのけ座にあり、周辺に写る星はらしんばん座NGC2613と比べとてもまばらです。
渦巻銀河です。中心付近は明るいですが周辺部は淡くほとんど見えません。

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