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2022年3月

2022年3月31日 (木)

NGC1792、NGC4123、NGC4725など

昨夜遅くに雲が切れて非常に透明度の悪い2等星が見えるかどうかという空でしたが頑張っていくつか銀河を補給することができ在庫が増えました。
今日は暖かで薄日もありましたが前線が南下してきて夕方にはどん曇りでこのあと雨らしい。

エリダヌス座NGC1600、1601、1603、1606
Ngc1600_stack_45frames_900s35
中央右よりの一番明るいのがNGC1600楕円銀河、そのすぐ上のレンズ状銀河はNGC1601。
NGC1600の左の小さなレンズ状銀河はNGC1603。写真上縁左寄りにレンズ状銀河NGC1606。
そのほか左端や右上にもちっこいのがいます。

はと座NGC1792
Ngc1792_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。かすかに巻いているように見えます。

はと座NGC1808
Ngc1808_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。左下右上に巻いている腕が見えます。

おとめ座NGC4123
Ngc4123_stack_60frames_900s35
棒渦巻銀河です。中心を通る棒と棒から巻いている腕が見えます。

かみのけ座NGC4725
Ngc4725_stack_61frames_915s35
大きな棒渦巻銀河で縦幅いっぱいです。中心部を取り巻くリングのように腕が巻き、非常に淡いですがもう一周外側を巻いています。

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2022年3月30日 (水)

M84、M86、NGC4559など

寒さとどん曇りと小雨の悪天をもたらした高気圧は東に去り風向きが南に変わって高気圧の縁辺を回る暖かい南風に変わりました。
気温が上昇したので日中は日差しが出ましたが夜は低い雲が流れ込んで今夜も望遠鏡はお休み。
今日も銀河の在庫処分です。

おおいぬ座NGC2280
Ngc2280_stack_39frames_780s35
渦巻銀河を斜めから見ています。心眼を開けばかすかな腕が見えてきます。

しし座NGC3489
Ngc3489_stack_51frames_765s35
レンズ状銀河で明るい中心部の両脇に淡い部分が広がっています。

かみのけ座NGC4559
Ngc4559_stack_60frames_900s35
大きめの渦巻銀河。巻き込む腕が3本くらい見え、腕の中に濃淡があるのが分かります。

おとめ座M84
M84_stack_61frames_915s35
楕円銀河です。メシエ天体だから採用ですが何も言うことはありません。

おとめ座M86
M86_stack_60frames_900s35
M84のすぐ隣にありM84よりも大きく扁平で周辺部もうっすら見えていますがこれも楕円銀河です。
明るい中心部の左上の淡いモヤっとしたのは随伴する楕円銀河。
楕円銀河は撮ってもつまらないですな。

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2022年3月29日 (火)

M91、NGC3338、NGC3810など

大きな移動性高気圧に北から覆われて一日中どんよりでヒンヤリ。悪天をもたらす迷惑な高気圧です。
今夜も星見はできないので銀河の在庫張り付けです。
24日の夜は透明度が悪く淡い部分の写りが悪いので画像処理で無理やり浮かび上がらせたためノイズも浮かび上がってガサガサです。

しし座NGC3338
Ngc3338_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。何本かの腕が巻いているのが見えます。

しし座NGC3367
Ngc3367_stack_60frames_900s35
小さめですが渦のしっかり見える棒渦巻銀河です。

しし座NGC3810
Ngc3810_stack_60frames_900s35
中心付近はギュッと巻いていて周辺は何本かの腕に分かれて緩く巻いています。

おとめ座NGC4458,4461
Ngc4461_stack_60frames_900s35
下がNGC4461渦巻銀河(NGC4443でもあるらしい)、上がNGC4458楕円銀河です。
両者は接近していて重力の影響を与え合っています。

かみのけ座M91
M91_stack_60frames_900s15
棒渦巻銀河です。中心を通る棒の部分が長くしっかりとしてその両端から腕が巻いています。

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2022年3月28日 (月)

M88、NGC4438、NGC4698など

24日の夜、久しぶりに銀河めぐり出来て在庫が増えました。
それ以降は夜は曇りや雨の天気続きで月末まで見込みなさそうです。3月半ばからめっきり望遠鏡の稼働率が落ちました。

エリダヌス座NGC1620
Ngc1620_stack_90frames_1800s35
冬の天の川の中に見える渦巻銀河です。

おとめ座NGC4268、4273、4277、4281
Ngc4273_stack_60frames_900s35
狭い範囲に粒のそろったのが集まっています。左からNGC4281、4277、4273、7268。
4273は渦巻でそれ以外はレンズ状銀河。
右上隅にIC3153というちっこいのも見えています。

おとめ座NGC4438
Ngc4438_stack_60frames_900s35
下が渦巻銀河NGC4438、上がレンズ状銀河4435。NGC4438の中心部あたりにかすかに暗黒帯が見えます。左上右下に広がる円盤部分は4435の影響を受けて大きくゆがんでいますがかすかにしか見えません。
真夜中の撮影だったのに人工衛星の光跡が写り込みました。

おとめ座NGC4698
Ngc4698_stack_48frames_720s35
中心部の明るい渦巻銀河です。中心部の周辺が写っていますが銀河はもっと外側まで広がっています。

かみのけ座M88
M88_stack_60frames_900s35
大きめの渦巻銀河で密に巻いている腕が見えます。

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2022年3月26日 (土)

多摩川スカイブリッジを渡る

5:40起床。
完全な曇り空ですが暖かい朝。
午後になると雨の可能性が高まるので午前中だけで多摩川スカイブリッジを渡って帰ってくることにします。

7:20出発~多摩川CR~羽田~多摩川スカイブリッジ
南風が吹き始めていました。週前半の寒さのためか思ったほど桜の花は開いていないようです。

羽田の海老川を渡ったところにある鳥居から先は堤防沿いに新しい遊歩道が作られつつありますがまだ工事中のため荒れた路面の歩道走行。
環八沿いになると新しく整備された歩道と自転車走行ラインが分離されるものの対向自転車があると狭い。
羽田側から摩川スカイブリッジを渡るためには環八を横断してから陸橋への階段登りになります。連続性が無くよろしくない。
P50_20220326_071555
陸橋に上って摩川スカイブリッジ正面で撮影

橋の上流側の自転車道脇に立っていいる標識を拡大
20220326
車道は「自転車・歩行者進入禁止」
「この自転車道」進入禁止のマークは羽田側に向かって設置されています。自転車道は橋の上流側、下流側を一方通行です。上流側で川崎に向かうのは違反。なので下流側自転車道で渡ります。
歩道と自転車道と車道は完全に分離されていて逆走自転車の心配もない? ので多摩川の風景を眺めながら渡れます。

多摩川を渡った川崎側は自転車道のまま一般道に接続。しかし川崎側の多摩川CRに出るには少し歩道走行で橋から迂回する必要がありこちらもよろしくない。
いずれにしてもこの橋を多摩川周回用に使うことは無いですね。

これで目的を達し帰途につきます。

~多摩川右岸CR~六郷橋~多摩川CR~是政橋まで周回して11:20帰宅。
多摩大橋あたりまで周回しようとしましたが南風が強まったので今日は終了。

走行距離:77km

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2022年3月25日 (金)

Satellite Trackerを試す2

昨日はようやくまじめな移動性高気圧に覆われて夜まで晴れました。
Satellite Trackerの人工衛星追尾テスト2回目です。
前回はF=370mm、ASI294MCの広いセンサーで広い画角で人工衛星の導入追尾ができるところまででした。
今回はF=1500mmにレデューサーを付けてF=950mm、CMOSカメラをNeptune-C IIでより拡大した狭い画角での人工衛星導入追尾のテストです。
この組み合わせでの視野は大体28分×16分となります。

19:23~27ころ南の空から北に向かうOkean-Oという人工衛星を狙ってみました。
地平線からの追尾なので最初は建物の陰で見えません。星空が写りだしても視野内に固定して光る物体は見えず衛星は視野外となっていました。そこで微調整ボタンで周囲を捜索するとすぐに捉えることができました。
やはり視野が狭いことと望遠鏡設置とアライメントの精度が悪いため一発では視野に導入できません。
高度が上がって追尾速度が速くなるとやっぱり望遠鏡の揺れが発生。三脚の弱さもあるのかも。
その後衛星が庇に隠れるまで追尾できました。その時撮影した動画から良いコマを使ってスタックしたのが下の写真。
Okeano_202203241
シャッタースピードを1msにして揺れの影響を下げて撮影。単なる点ではなく縦長の筒のように写っています。
Okean-Oを調べてみると
現在は仲の悪いウクライナとロシアの共同リモートセンシングプログラムで打ち上げられた地球観測衛星。
1999年7月に打ち上げられて2000年秋には姿勢制御の問題で運用を停止。たった1年ちょっとで宇宙のごみです。
衛星は直径1.9m、長さ6.6mで高度640kmくらいを飛行中。
この日は670kmくらいまで近付きました。

Okeaino_202203242
3倍拡大してみました。何らかの形をしています。
右側に見えるのは太陽電池パネルでしょうか。

南の空で高度が低く移動がゆっくりな状態からの追尾であれば自動導入できていなくても周辺を捜索すれば見つけることは簡単なようです。
F=1500mm直焦点での自動追尾撮影の可能性が出てきました。

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2022年3月22日 (火)

NGC1532、NGC2713、NGC3054など

今日は日中雪の舞う天気で最悪。でもテレワークだったので被害は無し。
地震による発電所の停止と寒さによる暖房需要増の影響で電力がひっ迫し節電が呼びかけられていました。
経済産業省や東京電力のホームページではその節電の中に「暖房温度の設定を20度とする 」というのがありました。
節電呼びかけなら「20度」縛りではなく「20度以下に」じゃないのかな。普段18度にしている人は2度上げてよけいに電気を使うことになる。
もっとも僕の家のエアコンのプラグは去年の夏過ぎから引っこ抜いたままで冬が越せました。自転車のおかげかな。
というわけで悪天が続くので銀河の在庫を貼ります。

エリダヌス座NGC1531、1532
Ngc1532_stack_23frames_345s35
南西の空低く撮影途中でマンションの屋上にかかってしまったため6分弱の露出です。
大きな渦巻銀河がNGC1532、その中心の右上にあるちっこい楕円銀河がNGC1531。ハッブル師匠の写真では2つは相互作用を及ぼし合っていてNGC1532の円盤部は変形しています。

うみへび座NGC2713
Ngc2713_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。かすかに腕の構造が見えています。

うみへび座NGC3054
Ngc3054_stack_46frames_920s35
渦巻銀河です。かすかに巻いている腕が見えます。

しし座NGC3433
Ngc3433_stack_64frames_960s35
渦巻銀河を正面から見ています。小さくて淡いですけど台風のように腕が巻いているのが見えます。
左下や右下にゴマ粒のようなレンズ状銀河が見えます。

うみへび座NGC3923
Ngc3923_stack_45frames_900s35
明るめの楕円銀河です。極端に明るい中心付近と周辺にかすかに広がる縁辺部。楕円銀河は撮っても面白くないですな。

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2022年3月21日 (月)

NGC1886、NGC1888、NGC2967など

昨日東京の桜が開花しましたが今年は多摩川沿いも時差無くあちこち白い花が開き始めていました。
花の時期になると晴天が続きません。昨日午後からはキレの悪い雲が広がり、今日は朝から晴れる予報だったのに昼頃まで曇り空でヒンヤリ。
昼過ぎて薄日が出たので近所を軽く走って自転車はおしまい。夜は晴れそうで晴れず銀河めぐりも12日を最後に中断したままです。
なので今日も銀河の在庫処分です。もうちっこい銀河の写真しかありません。

うさぎ座NGC1886
Ngc1886_stack_45frames_900s35
渦巻銀河を横から見ています。このタイプは光度が暗い割には良く写ります。

うさぎ座NGC1888、1889
Ngc1888_stack_45frames_900s35
これも渦巻銀河を横から見ています。
銀河の中央上に星のように見えているのはお供のNGC1889という楕円銀河

ろくぶんぎ座NGC2967
Ngc2967_stack_45frames_900s35
小さいですがしっかりとした渦巻銀河です。スパイラル状に巻いている幾本かの腕が見えています。

おとめ座NGC4206
Ngc4206_stack_60frames_900s35
渦巻銀河を真横から見ています。

ケンタウルス座NGC5102
Ngc5102_stack_60frames_900s35
比較的大きくて明るい銀河ですが南の空低いケンタウルス座にあるので写りは今一つです。

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2022年3月20日 (日)

Satellite Trackerを試す

3:10起床。
予定通り晴れていたのでかねてから懸案の人工衛星トラッキングソフト「Satellite Tracker」を使って経緯台で人工衛星を自動追跡することを試してみました。
どれくらいの精度で追跡してくれるのかわからなかったので手持ちの環境で一番視野が広く取れる組み合わせにしてみました。
望遠鏡「F=370mm」とCMOSカメラ「ASI294MC」の組み合わせで視野3度×2度
トラッキングソフト Satellite Tracker ver.0.19.0

前準備として少しでも誤差を減らす努力をします。
・架台を几帳面に水平に設置
・経緯台を几帳面に3星アライメント実施
・パソコンの時刻を几帳面に合わせる

PreviSat4.1.0.1で通過する衛星の位置を50msごとにファイル出力させてSatellite Trackerに読み込ませます。
追跡をスタートすると衛星が見えてくる地平線の位置に望遠鏡が向いてしばらくそのまま待機
衛星が昇ってくると追跡が始まる。しばらく近隣の障害物で何も見えませんでしたが高度が上がって空が写ると画角の中心近くに光点があるのに気づきました。それが目的の人工衛星。
望遠鏡の向きが変わるので視野の中を星がどんどん流れて行きますが人工衛星は追跡されているので1点に留まっていてズレも僅か。かなり成績が良い印象です。おもしろい。スバラシイ!。

次回はISS撮影に使用しているF=1500mmとNeptune-C IIの組み合わせ(視野18分×10分)に挑戦してみます。
これでうまくいけばベランダでアクロバティックな態勢になりながら望遠鏡を手動追尾する労苦から解放されます。

【懸念事項】
衛星の高度が上がって移動が速くなると経緯台の追跡速度も速くなり、経緯台のギヤの精度なのかモーター制御の問題か振動で衛星がブレて見えた。今回は暗い衛星だったのでシャッタースピードが遅かったからかも。


人工衛星待ちの空き時間に撮った月
Moon_20220320_0435
18日16時頃が満月でしたが曇り空で見られず。冬場は高度が高すぎて庇に隠され、暖かくなってくると雲に隠されることが多く意外と満月は写せるチャンスが少ない。

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2022年3月19日 (土)

日野橋の仮橋

6:20起床。
雲が多いですが朝日が差しています。しかし前夜の雨で路面はウェットのため自転車の出発は見合わせて乾くのを待ちます。
出発が遅れたうえに今日は夕方から雨予報です。遠くへは行けないのでいつもの練習コースでお茶を濁します。

8:50出発~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~かつや休憩
多摩川堤防沿いの桜並木のつぼみの状態を見ながら上流へ。三陸沖に通過していった発達中の低気圧の後を追って北風ではなく南寄りの風が吹いているのでらくちんです。
さすがに開花しているところはありませんがつぼみが膨らみピンクがかってきて爆発寸前という場所もありました。来週は花見走です。

~青梅~R411~日向和田~梅郷~都45~R411~多摩川橋~根がらみ前水田休憩~羽村~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸
P50_20220319_120116
姿を現した日野橋仮橋
日野市側堤防から3本目の橋脚まで橋桁がかかりトラス構造が姿を現しました。ここまで2シーズンを費やしています。今シーズンの工事予定は今架かっている部分を完成させるところまでのようです。立川市側はまだ橋脚の工事中でまだまだです。予定では3年で仮橋完成となっていたはずなので来シーズンで完成することになります。
仮橋は車道部分も歩道部分も現橋より幅が広がるようです。もうこれを本橋にしちゃえばいいのに。

~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで14:50帰宅。
昼を過ぎて雲が次第に増え日差しが殆ど無くなりました。
帰宅後16時頃には雨が降り出しました。

走行距離:117km

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2022年3月18日 (金)

M89、NGC1964、NGC2775など

今日の日没後はISSの通過が予報されていました。
南西から北東に飛行してベランダ天文台の直上423kmを通過するコースで最接近前に庇に隠されるまで追跡しやすいコースだったのですが雨降りでした。
なので銀河の在庫を貼り付けます。

うさぎ座NGC1964
Ngc1964_stack_45frames_900s35
渦巻銀河です。中心付近の明るく写っている外側に淡く円盤部が写っています。

かに座NGC2775
Ngc2775_stack_45frames_900s35
渦巻銀河です。ハッブル師匠の写真では中心部から多くの細かい腕が巻き付くような姿をしています。
ベランダ天文台からはその腕は写らず淡い光芒が楕円銀河のように広がって見えるだけです。

ろくぶんぎ座NGC3044
Ngc3044_stack_45frames_900s35
渦巻銀河を横から見ています。中心部のふくらみは小さく薄っぺらに見えています。

ポンプ座NGC3175
Ngc3175_stack_60frames_900s35
渦巻銀河をかなり斜めから見ています。中心を取り巻く明るく写っている渦の中にかすかに暗黒帯が見えているようです。
画面下の方にも横から見た小さな渦巻銀河が写っています。

おとめ座M89
M89_stack_60frames_900s35
楕円銀河です。毎度書いてますが・・、楕円銀河は撮影しても面白くないのです。が、メシエ番号が付いているので採用。
中心部がやたらと明るく周辺部はほとんど写りません。

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2022年3月17日 (木)

M59、NGC4654、NGC4772など

昨夜は21時58分頃の月による5.4等星の星食を見た後22時過ぎにベランダ天文台を撤収しました。
3.11を思い出させるような長く大きな揺れはその後だったのでベランダ天文台関連の被害はなくて済みましたが望遠鏡を展開していたらひょっとしたら倒れていたかもしれません。
そんなことで銀河の在庫処分です。

うみへび座MCG-01-24-001
Mcg0124001_stack_60frames_900s35
NGCカタログに含まれていませんが明るく写る銀河です。
渦巻銀河を横から見ています。中心部の明るい部分の下側に暗黒帯が見えています。

おとめ座NGC4654
Ngc4654_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。上側の腕は良く見えていますが下側の腕は淡くなっています。

おとめ座NGC4772
Ngc4772_stack_45frames_900s35
渦巻銀河です。腕は淡くて見えずレンズ状銀河のようです。

おとめ座NGC5068
Ngc5068_stack_45frames_900s35
渦巻銀河です。7.3 x 6.4分の大きさがありますが正面から見ているため短時間では明るく写りません。
ピントがちょっとずれていています。中心部の棒のような構造ともやもやと腕が反時計回りに巻いている感じです。

おとめ座M59
M59_stack_60frames_900s35
扁平な楕円銀河です。楕円銀河は撮影しても面白くないのですがメシエ番号が付いているので採用。
左上隅にもちっこい楕円銀河が見えます。

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2022年3月16日 (水)

M85、NGC5128、NGC4565など

またブログの容量がいっぱいになり日曜日の多摩川スカイブリッジ近辺の自転車走行アップはボツにして空き容量を作るのに一苦労。
ここしばらくは明るい月がしし座、おとめ座あたりの系外銀河密集域付近を通過していくので晴れていても銀河めぐりもお休み。
なので在庫を貼ります。

かみのけ座NGC4293
Ngc4293_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。僅かに腕のような構造が見えます。その外側に淡い部分も広がっているようです。

かみのけ座NGC4450
Ngc4450_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。かすかに巻いている様子がうかがえます。

かみのけ座NGC4565
Ngc4565_stack_100frames_1500s35
渦巻銀河を真横から見ています。マニアの間では大人気。
この切り出し範囲は横15分ありますが縁きりいっぱいの大きさで立派です。円盤の真ん中を横切る暗黒帯もクッキリ写ります。

ケンタウルス座NGC5128
Ngc5128_stack_45frames_675s35
ケンタウルス座Aと呼ばれる電波銀河として有名。
赤緯が-43度なのでベランダ天文台での南中高度はわずかに11度。南中過ぎた頃、前の家の屋根と南西のマンションとの谷間にわずかな時間見えるチャンスをとらえました。なのでこれはスタック時間は11分ほど。
銀河を横切る2本の暗黒帯が印象的。

かみのけ座M85
M85_tack_60frames_900s35
右の明るいレンズ状銀河がM85、左下は棒渦巻銀河NGC4394
M85の右下にちっこい楕円銀河がいるようです。

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2022年3月12日 (土)

多摩川スカイブリッジ開通

今日は多摩川にかかる新しい橋「多摩川スカイブリッジ」が開通する日。
多摩川のほとりに住む自転車乗りなら渡り初めに向かうべきですが一般の通行は15時からだったような気がしたのでタイトルとは無関係な走りとなりました。

今朝は5度くらいまでしか気温が下がらず暖かな朝だったのでISSの処理を終え朝食を食べてすぐに出発。
7:20出発~多摩川CR~関戸橋~都18~野津田~県57~境川CR~遊行寺~R467~R134~江の島休憩~R134~県46~相模川沿い~相模川CR
先週の江の島の逆まわりです。
P50_20220312_103443
この相模川CRは県道409号線ということになっています。現在は相模線の倉見駅近くで途切れますが、その下流も延伸工事をしている箇所があるので期待しましょう。
今日も相模川河口からは南風の追い風を受けてらくちん走行。気温も上昇して春本番雰囲気でした。

~厚木~相模川沿い~県48~町田街道~高尾~浅川CR~多摩川右岸CR~多摩大橋まで周回して多摩川CRで16:20帰宅。

走行距離:183km

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ISSを撮る 2022/03/11

4:30起床
晴れています。南東の空には金星が光っています。
今朝のISSは西から南東の空に飛行していくコースでした。
最接近時は610kmほどでそんなに近くないですがウデが鈍るのを防ぐため撮影してみました。

まずはピント合わせを兼ねて金星を撮影
Ven_20220311_0500
最大西方離角が近くなりほぼ半月状です。視直径は27.5秒で内合の頃と比べて半分以下に小さくなりました。

ピント合わせ後、ISSが庇から現れてくる方位、高度に自動導入機能を使って望遠鏡を向けて待ち構えました。
Iss_20220311
予定通りファインダーの中にISSが現れ手動で追尾。
左から右に見え方の変化です。意外と気流が良かったので遠かったですがまずまずの見え方でした。
左の接近時は太陽光パネルがこっちを向いていて新しく取り付けた太陽光パネルが以前からあるパネルに重なって黒っぽく見えています。
真ん中は最接近の頃で横から見ています。アメリカとロシアが同居している微妙な空間となっています。
右は去っていく後姿。

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2022年3月11日 (金)

M49、NGC4340、NGC4429など

月が見やすい形になってきましたが、いかんせん北に寄りすぎて高度が高く庇の向こう側を通過していくのでベランダからは射程外が続いています。
なので系外銀河の張り付けです。


かみのけ座NGC4312
Ngc4312_stack_45frames_900s35
M100の近くにある渦巻銀河。


かみのけ座NGC4340、4350
Ngc4340_stack_60frames_900s35
右が棒渦巻銀河NGC4340、左がレンズ状銀河NGC4350
4340は中心部と棒で繋ぐ外周にドーナツ状のリングのようなウデを持っています。


おとめ座NGC4429
Ngc4429_stack_60frames_900s35
渦巻銀河です。渦ははっきりしませんが外周部が明るくリングのようです。

おとめ座NGC4442
Ngc4442_stack_60frames_900s35
レンズ状銀河。中心部が明るいです。

おとめ座M49
M49_stack_60frames_900s35
楕円銀河です。楕円銀河は撮っても面白くないのですが一応メシエ天体なので。
大きさは縦方向の画角いっぱいあるはずですが中心部だけが明るく写って周辺部はほとんど分かりません。
右上端NGC4465、右上星の隣にNGC4466、右斜め下NGC4471の小さな伴銀河があります。

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2022年3月10日 (木)

M99、NGC2784、NGC3621など

昨日夕方曇っていたので油断していたらいつの間にか晴れていました。
またいくつか銀河を補給したので貼り付けます。

うみへび座NGC2784
Ngc2784_stack_45frames_900s35
レンズ状銀河です。しっかりと明るい中心部と左右に広がる淡い円盤部が見えます。

うみへび座NGC3307、3308、3309、3311、3312など
Ngc3307_stack_60frames_900s35
ちっこい銀河が密集しているところです。
中央付近の楕円銀河左下NGC3311、右上NGC3309、右上端レンズ状銀河NGC3308、中央右端よりレンズ状銀河NGC3307、左下渦巻銀河NGC3312
そのほか小さなモヤっとした銀河がいくつか。

しし座NGC3596
Ngc3596_stack_45frames_900s35
ちっこいですがしっかりとした渦巻銀河。幅広い腕が2本ぐるっと巻いています。

うみへび座NGC3621
Ngc3621_stack_45frames_900s35
大きい渦巻銀河なのですが淡くて中心付近の渦しか写りません。長径は9.8分あるので外側は下の明るい星の下まで広がっていることになっています。

かみのけ座M99
M99_stack_60frames_900s35
正面から見える渦巻銀河。中心から3本の腕が緩ーくカーブしながら伸びているのが見えます。

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2022年3月 9日 (水)

M104、NGC3672、NGC5170など

今朝は日出直前にISSが天頂近くを通過する予報があり早起きしてみましたが、昨日来の雲が消え切らず撮影失敗。
なので銀河を貼りつけ。

コップ座NGC3672
Ngc3672_stack_45frames_900s35
渦巻銀河を斜めから見ています。銀河のウデが3本くらい巻いているように見えます。 

おとめ座NGC4178
Ngc4178_stack_45frames_900s35
これも渦巻銀河を斜めから見ています。
何となく中央の明るい部分の両端からウデが巻いているような感じで棒渦巻かな。
銀河内右下の2つの明るい部分は腕の中の構造のようです。

かみのけ座NGC4419
Ngc4419_stack_45frames_900s35
渦巻銀河に分類されています。コンパクトですが明るく写ります。

おとめ座NGC5170
Ngc5170_stack_45frames_900s35
渦巻銀河を真横から見ています。
厚みは少ないですが大きく見える銀河です。

おとめ座M104
M104_stack_45frames_900s35
通称ソンブレロ銀河です。
以前にも掲載したことがありますが他の銀河と比較できるよう同じ条件で撮影しなおしてみました。
中心部のふくらみが大きく明るくしっかり写ります。円盤の縁の暗黒帯もクッキリ見えます。
他の渦巻銀河が淡くうっすらとしているのに比べて楕円銀河の中心部のように身が詰まっているような感じ。

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2022年3月 8日 (火)

M83、NGC4526、NGC4536など

今日は一日中どん曇りの寒々とした日でしたが仕事なのでそんなに被害はありません。
でも星見ができないのでたまっている銀河の写真を貼ります。

おとめ座NGC4526
Ngc4526_stack_45frames_900s35
レンズ状銀河で中心部がとても明るいです。
左上、右下の星はそれぞれ6.8等、7.0等

おとめ座NGC4536
Ngc4536_tack_41frames_820s35
緩く巻いた渦巻銀河で2本の腕が右上と左下に長く伸びていますが淡いです。

おとめ座NGC4567、4568
Ngc4567_stack_45frames_900s35
上がNGC4567、下がNGC4568
2つの渦巻銀河が衝突しつつある姿です。

おとめ座NGC4762
Ngc4762_stack_45frames_900s35
真横から見たレンズ状銀河で円盤部も明るく写ります。その両側にも淡い部分が広がっています。

うみへび座M83
M83_stack_45frames_900s35
棒渦巻銀河を正面から見ていますが明るくてデカいです。南の空低いのが惜しい。
このトリミング範囲は横15分、縦10.5分くらいですが縦方向は写真からはみ出しています。
棒の両端からきつく巻き付く腕の構造も濃淡が見られます。もっと露出をかければもっとよく見えてくると思われますが他と撮影条件を合わせているのでここまでです。

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2022年3月 7日 (月)

M58、NGC3166、NGC3495など

夕空の中見えなくなった木星が昨日ようやく太陽と合となり明け方の空に移りました。
でも夏至点に向けて赤緯を上げていく太陽に比べ木星の赤緯は低く、木星の出時刻と日出時刻の差の広がり方は遅いため5月連休くらいにならないと高度が上がってきません。
また今シーズンの木星は天の赤道付近にあるので東の空から昇るようになったため、しばらくしないとベランダから見えるようになりません。
今後南中高度が高くなるのは気流の影響を考えると歓迎ですが、望遠鏡の射程圏外の時間が長くなっていきます。

なのでしばらくは系外銀河めぐり。

ろくぶんぎ座NGC3165、3166、3169
Ngc3166_stack_45frames_900s35
左上がNGC3169、右がNGC3166、右下隅のちっちゃいのがNGC3165
3169には中心核の下側に暗黒帯が見えています。

しし座NGC3495
Ngc3495_stack_45frames_900s35
渦巻銀河ですが非常に淡いです。中心核に上側にかすかに暗黒帯が見られます。
右下には小さいレンズ状銀河があります。

コップ座NGC3511
Ngc3511_stack_45frames_900s35
渦巻銀河の幅広いウデが見えています。

しし座NGC3593
Ngc3593_stack_45frames_900s35
しし座の三つ子銀河のちょっと東にあるレンズ状銀河。

おとめ座M58
M58_stack_45frames_900s35
棒渦巻銀河で取り巻く腕も見えます。中心部が明るくスタックしなくてもはっきり見えていました。

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2022年3月 6日 (日)

チューリップ芽吹き

昨夜は19時に望遠鏡をベランダに展開したものの吹き付ける南風で大揺れでライブスタックもままならず。
21時頃南風から弱い北風に変わったものの風のぶつかりによるキレの悪い断雲が空に散らばって邪魔され続けているうちに眠くなり望遠鏡撤収となり何の収穫も無し。

明けて6:10起床。
快晴の朝です。

今日は冬型。北風が強まる前に羽村あたりまで行って帰路追い風をいただく計画。

7:40出発~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村~根がらみ前水田休憩
往路、穏やかでした。いつもの根がらみ前水田で休憩。
P50_20220306_100922
チューリップが一面に芽を出していました。
あと一か月もすれば一面絨毯のように花が咲きそろうはず。そうなるとこの静かな休憩ポイントに多くの人達が訪れて僕は休憩に立ち寄ることもできなくなります。

~多摩川CR~多摩大橋~多摩川右岸~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで13:10帰宅。
上空に吹き出しによる雲が流れ込み始めたので帰途につきます。
しかし予想ほどの北風にならず、いつもの多摩川中流域特有の東寄りの向かい風でした。
ガッカリ。

走行距離:102km

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2022年3月 5日 (土)

江の島

昨夜上空にかかっていた薄雲は夜半過ぎには通過して晴れてくると予想されたので早寝して0時に起きて系外銀河めぐりする計画で20時に就寝。
目が覚めると外はすでに明るく時刻は6:30でした。
計画失敗。なんで10時間半も寝ちまったかな~。

ということで6:30起床。
今日は日本海低気圧で南風が強まる予報。冷え込みは弱くさっさと自転車で出発。
江の島を目指して帰りは追い風をいただく計画。

7:30出発~県3~県57~上溝~県508~相模川沿い~厚木~相模川CR~倉見~相模川沿い~県46~相模大橋~R134~10:40江の島休憩
いつもは境川CRで南下するのですが県57を直進して相模原の台地を横断して相模川に出ました。
相模川に沿って南下しますがまだ南風は強まらず良いペースです。右手大山の先に富士山が見えてくるのですが今日は春霞なのか花粉なのか黄砂なのか空は白っぽく濁っていました。

目的地江の島で休憩。持参した缶コーヒーと魚肉ソーセージで補給。久しぶりの江の島はねこの姿もめっきり減って寂しい限り。

11:00江の島出発~R467~境川CR~県57~野津田~都18~府中四谷橋
南風も順調に強まって境川CRは追い風でらくちん。
P50_20220305_122459
CR沿いの梅は満開、河津桜も咲いていかにも春という風情で良いですな。
この一週間で停滞していた春が一気に進んだ感じです。

~多摩川CRで14:40帰宅。
最後の府中四谷橋からの多摩川CRは厳しい向かい風でへろへろ。

走行距離:141km

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2022年3月 3日 (木)

NGC3115、NGC3227、NGC3507など

日中弱い南風で暖かでしたが夕方から北関東方面から吹き込んできた強い北風とぶつかって一時小雨もぱらつくほどの雲が湧いてしまいました。
風速も瞬間で15m/s近かったので夜だから気付かないですが土ホコリが巻き上がっていたことでしょう。この後晴れてきても望遠鏡を出すのをためらってしまいそうです。
そんなことで撮りためてある銀河の在庫を貼っていきます。

ろくぶんぎ座NGC3115
Ngc3115_stack_45frames_900s35
意外と大きく明るく見えるレンズ状銀河でで中央部の輝きが大きいです。
マニアの間では「スピンドル銀河」の愛称で呼ばれています。

しし座NGC3226、3227
Ngc3227_stack_45frames_900s35
上の楕円銀河がNGC3226、下の渦巻銀河がNGC3227。
両者は接近していて重力の相互作用を及ぼし合っているらしい。

しし座NGC3501
Ngc3501_stack_51frames_1020s35
渦巻銀河をほぼ真横から見ています。明るさは13.8等と書いてありましたが意外とよく写っています(近赤外だから?)。
中心部のふくらみが少ない銀河です。

しし座NGC3507
Ngc3507_stack_45frames_900s35
上のNGC3501のすぐ隣にある銀河で同時に撮影可能です。両者の見え方の違いが面白いのですが掲載サイズには収まらないので別撮りしました。
棒渦巻銀河を正面から見ています。中心近くの星(11等星)が邪魔ですがS字を裏返したような腕が対称に巻いています。

しし座NGC3605、3607、3608
Ngc3607_stack_46frames_920s35
楕円銀河は写してもつまらないのですが狭い画角に4つ入ったので採用です。
右下から左上にNGC3605、3607、3608の並びです。右上の淡いのは名前知らず。

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2022年3月 2日 (水)

NGC3717、NGC4038、NGC4535など

暖かくなったものの夜は雲のかかることが多く今日も最近撮影した系外星雲を。

うみへび座NGC3717
Ngc3717_stack_45frames_900s35
渦巻銀河を横から見た姿。
ハッブル師匠の写真では円盤部に幅広の暗黒帯が写っているのですがベランダ天文台ではさっぱりです。

からす座NGC4038、4039
Ngc4038_stack_45frames_900s35
アンテナ銀河と呼ばれています。上がNGC4038、下がNGC4039
相互に重力の影響で銀河の一部が上下に長いひげのように引き延ばされ触覚を伸ばしているような姿がハッブル師匠の写真で有名。
心眼を使えばこの写真でも左上と左下にカーブして伸びているのがホントにかすかに見えます。

うみへび座NGC4105、4106
Ngc4105_stack_45frames_900s35
右がNGC4015(楕円銀河)、左がNGC4016(渦巻銀河)
こちらも相互に重力を及ぼし合っていてNGC4016の渦巻が変形しているのがうっすら感じられます。

かみのけ座NGC4293
Ngc4293_stack_45frames_900s35
中心を取り巻く明るい渦巻の外側に淡いかすかな渦が広がっています。

おとめ座NGC4535
Ngc4535_stack_60frames_1200s35
棒渦巻銀河をほぼ正面から見ています。
中心を通る棒の両側から腕がS字に大きく巻いています。メシエ番号が振られていてもおかしくないくらい見ごたえあります。
上の方には伴銀河も見られます。
ハッブル師匠の写真ではこの腕の中に網目のように暗黒帯が通っているのが写っています。

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