NGC4651、NGC5247、NGC5253など
通勤電車はほぼ普段通りの混雑に近い状態になっていました。
午前中は曇っていましたが午後から青空となり明日から連休なので今夜は星見を朝までやるぞーと意気込んで帰宅。
晩飯を食べてから望遠鏡をベランダにセッティングしてウォーミングアップにM104をスライブタック始めたとたん西から低い雲が広がり始めてしまいすぐに終了。かなりガッカリ。
うさぎ座NGC2124
渦巻銀河です。冬の天の川に近く星がいっぱい。ちょっとピンボケ。
ろくぶんぎ座NGC3365
渦巻銀河です。中心部もそんなに明るくなくのっぺりした感じ。
かみのけ座NGC4651
渦巻銀河です。アンブレラ銀河という呼び名が付けられていますが、銀河の外側に傘を広げたような構造は全く写りません。
おとめ座NGC5247
意外と大きな渦巻銀河。2本の緩く巻く腕が見えます。下に伸びるウデは途中で枝分かれしているように見えます。
ケンタウルス座NGC5253
レンズ状に見えますが不規則銀河に分類されています。1100万光年と比較的近くにあるらしい。
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