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2022年7月30日 (土)

木星 2022/07/30

0:30から星見スタート。
上空の風は北寄りに変化したようで福島のほうで発生した雷雲のカナトコ雲の消え残りの薄雲が流れてきていました。
太平洋高気圧の一部が台風の後を追って本州上に中心を移して来てベランダ天文台は高気圧の東側に入ったようです。
西寄りだった時よりも気流は安定していました。

Jup_202207291609_9
7月30日01時06~11分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

5番白斑が右、7番白斑が中央やや左です。
暗斑列の右から左への形の変化パターンはこれまで通り。

Jup_202207291701_6
7月30日01時59~04分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

気流が良いので北半球中緯度以北の暗斑が良く見えています。
南赤道縞の中央付近はグレー縞、茶色縞、グレーのブロック渦の3層構造です。

このあとすぐに下層雲が湧いて全天を覆って曇ってしまいました。
体力温存のため1時間後に目覚ましをかけて仮眠。
3時は曇天状態ですぐに仮眠に戻り4時はいつの間にか快晴に戻っていました。

Jup_202207291911_2
7月30日04時08~13分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が左端に見え始めました。その右側の様子が良く見えています。
大赤斑の右側には白いゾーンがほとんど見えなくなりました。

Jup_202207291940_1
7月30日04時36~43分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=280、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑の近くを見るため頑張って日出前にもう一枚。
大赤斑右手に伸びる乱れた縞は色付き白斑の手前まで広がって来ています。


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