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2022年7月28日 (木)

木星 2022/07/28

1:00目覚めると透明度も良く晴れていました。
念のためレーダーを確認すると岐阜方面で局地的に強いエコーが停滞しており、ひまわり画像ではエコーに対応した上空まで吹き上げられた雲が東に流れていました。

Jup_202207271618_4
7月28日01時15~19分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

イオの影が落ち始めていました。
色付き白斑と8番が左、7番白斑が右端です。中央のぼやけ白斑の周辺は暗斑が取り囲んでいます。

Jup_202207271717_8
7月28日02時15~20分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

左はイオ本体の6分間の移動線。
中央の色付き白斑の北側付近で広がった白いゾーンは左側で急激に狭くなっています。
北赤道縞の北側は大きなウェーブ模様が続きます。


Jup_202207271813_4
7月28日03時11~16分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

岐阜方面からの上層の雲が消え切らずにかかって来て邪魔を始め木星は明滅状態。気流も悪化。
イオの影が木星面から離れようとしています。イオ本体は大赤斑の右、南赤道縞のグレー縞の中に見えています。
大赤斑の左側の巻き込みは継続していて白いゾーンが狭くなっていたのは回り込んで右に延びる縞によるものでした。

Jup_202207271930_9
7月28日04時29~32分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=340、4000フレームを50%スタック×4、RegiStax 6でWavelet処理

雲がかかり続ける中で4ショットなんとか撮影。
大赤斑が中央でイオが木星面経過を終えようとしています。
大赤斑の左を回り込んで右側に流れ出す様子に変化はないようです。
南赤道縞の大赤斑の左上には乱れで発生した大きな白斑が見えます。

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