木星 2022/07/08
1:30起床。
相変わらず東海上の低気圧の影響を受けて北から南に雲が流れ木星は時々訪れる雲の隙間から見える状態が続いていました。
7月8日01時50~53分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、16ms、Gain=330、3500フレームを60%スタック×4、RegiStax 6でWavelet処理
1回目は4ショット撮影できました。 雲の流れ方の割には気流は落ち着いていました。
白斑列の2番から5番が見えています。
暗斑列は5番の左上当りまで確認できます。
北赤道縞の北側には4連アーチ。
7月8日03時45~54分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、17ms、Gain=350、3500フレームを60%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理
その後2時間木星は短時間しか姿を現さず寝ようかと思っていたら大きな雲の切れ目が来ました。
5番白斑が右端、7番白斑が中央近くに見えます。
暗斑列は5番の左上あたりから縞模様に紛れ込んでいます。
このあとは雲の切れ目も無くなったので撤収して二度寝に入りました。
| 固定リンク | 0
コメント