木星 2022/07/20
4:00起床。
その前に1時とか3時にも目が覚めましたが曇り空のためすぐに眠りについていましたが今回目覚めると下弦近い月と木星が南の空高く雲の切れ間から見えていたので慌てて撮影に入りました。
こんなこともあろうかと鏡筒はベランダで冷やして外気温になじませておきました。
7月20日04時13~18分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理
雲のかかる状態の撮影で6ショット使って処理しました。
ピントが甘かったです。撤収時にパワーメイトのスリーブが5ミリほど伸びだしていました。固定が甘く重さで次第にずり落ちたようです。1点止めなので気を付けないといけないですね。
18日の2枚目とほぼ同じ面になっているので見比べると詳細はぼやけています。
7番と8番の白斑が見えます。新しい鏡筒になってから3回目ですがこのあたりしか見えてないです。
南半球高緯度の中央付近にグレーの模様が見えます。
北赤道縞から左下にたなびく幾本かのフェストンは赤道当たりで合体しているようです。
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