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2022年7月 2日 (土)

木星と土星 2022/07/02

1:40起床。
少し雲がありましたが静かに晴れています。
夜の前半は日中の暑さで沸いた積乱雲の上空の薄雲が流れ込んできたりして星見に使えず早寝して雲の消える未明に木星を狙う毎日が続いています。初めのころあった雲も消えて日出時刻まで安定した晴れでした。

Jup_202207011658_3
7月2日01時54~02分  D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、16ms、Gain=320、3500フレームを60%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

今日は昨日の最後の写真の続きで大赤斑が見え始めからの面です。気流は一段と安定したようでこの時間の撮影で大赤斑の芯が一段と赤く見えています。
右端に色付き白斑と8番白斑。
南半球の高緯度中央よりに赤っぽい白斑が見えます。

Jup_202207011758_2
7月2日02時53~02分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、16ms、Gain=320、3500フレームを60%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑がほぼ中央です。大赤斑の周りが白く抜けていてひときわ赤みが強調されています。大赤斑の赤みの強さは芯、縁、中ほどの順です。
右手の光点は木星面経過中のエウロパです。上の写真ではグレーの縞に溶け込んで見えていいません。

Jup_202207011858_0
7月2日03時53~02分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、16ms、Gain=320、3500フレームを60%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

右の光跡は経過を終えたエウロパの9分間の移動した跡です。
南赤道縞には大赤斑の後ろ側に昨年見られたグレーのコロコロ感のある暗斑はほとんど見られず、グレーの波打つような模様が見られます。
北半球中緯度中央付近の暗斑の南に薄いグレーの縞があり、そのすぐ南に白斑が3つ連なっているように見えます。

雲を気にせず好気流のもとで楽しめるのも今日までかと思い合間に土星も撮影。火星は相変わらずちっこいので無視。
Sat_202207011809_2

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