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2022年8月15日 (月)

木星 2022/08/14-15

23時から活動開始。
風もなく雲もなく透明度良く晴れて木星の右には明るく月が光っていました。
台風は遠のき次に接近して来る低気圧はまだ日本海に入る前、太平洋高気圧は南に下がって本州の南部をやっと覆うくらいに勢力を弱めていて天気を支配する主役不在の空模様。
13時間後に衝を迎える土星を導入してみましたが今日も気流はよろしくないようなので撮影はあきらめて木星に向かいました。

Jup_202208141426_6
8月14
日23時23~29分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が中央付近なので 日付の変わる前からの撮影です。
しかし気流は昨日よりちょっとだけ改善した程度でよろしくなく詳細は見えません。
大赤斑の南に白斑が2つ縦に並んでいます。大赤斑の中心経度を通過する直前です。下側は1番白斑で上の白斑を追い越しました。

Jup_202208141535_5
8月15日00時32~38分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

撮影10分くらい前から急に気流が安定し始めました。この気流があと1時間早く来てくれたらよかったのですが。
大赤斑の左に暗斑が接近してきました。暗斑列は同一緯度に整列しているわけではなく南北にズレて並んでいます。
南赤道縞中央やや右にある白い雲の直下に暗斑のようなものが見られます。これは大赤斑の左で北に折り返した暗斑なのでしょうか。
北赤道縞の中央やや右の白い雲の沸き上がりが明るく見えます。

この良気流はあっという間に過ぎ去って再び揺れの大きな木星に戻りました。しかも日本海側から上層雲も流れ込み始めメインイベントの大赤斑も過ぎ去って気合抜けしてしばし寝落ち。

Jup_202208141732_5
8月15日02時30~35分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×5、RegiStax 6でWavelet処理

1時間半ほど気を失っていたようです。雲は薄れましたが気流は戻らずです。
右端より2番から5番白斑が並んでいます。
南赤道縞中央付近の南端にオタマジャクシ斑が見えます。北側のグレー縞より濃い色をしています。シッポは切れて短くなりました。もうすぐカエル斑になる?
気流の改善は期待薄で仮眠した割は睡魔が強くここで打ち切って終了。夏の気流はどこへ行ってしまったのか。

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