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2022年8月 8日 (月)

木星 2022/08/08

前日の午後あたりから南寄りの風に変わるとどんより雲は次第にばらけ青空が広がるようになりました。夜には半月過ぎの月もスッキリ見え夏空が復活して来たようです。
ちょっとお月見してみましたが宵のうちは地上付近の熱気のせいか気流が安定せず月面はゆらゆらと揺れ続けていました。

0時から木星撮影開始。
初めの頃は大赤斑の後ろが見えていました。大赤斑の左から接近していた暗斑がそろそろ到達するので気になりますが上空に薄雲がかかり、地上付近の熱気も残ってモヤモヤと揺れて詳細は分からずボツ。
1時過ぎて高度も上がり急に良く見えだしました。

Jup_202208071613_2
8月08
日01時09~16分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=280、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

5日ぶりの木星です。
南半球の白斑列と暗斑列の面です。
南赤道縞中央やや左にグレー縞から離れたオタマジャクシのように尾を伸ばしたグレー斑が見えます。

Jup_202208071712_1
8月08日02時09~14分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=320、6000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

シャッタースピードを10msに短くしてみましたが解像度は変わらないみたいです。
オタマジャクシ斑が右手に。シッポはずーっと左まですぐ北のグレー縞と並行して続いています。
5番白斑の左上に発生した平べったい系の白斑はわずかに色付きに見えます。

Jup_202208071815_9
8月08日03時13~18分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=320、6000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

オタマジャクシ斑は沈みかけ、そのシッポは中央付近のリング暗斑までつながっていました。
リング暗斑の左あたりからグレーの縞が南に分離しています。
南赤道縞は4層構造くらいに見えます。

Jup_202208071912_2
8月08日04時09~14分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=320、6000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

暗斑列は8番白斑の右上にあるぼやけ白斑の右で発生しているようです。
北赤道縞中央付近では北側で茶縞がリング状になっています。

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