« 木星面2自転分の模様の動き | トップページ | カリスト 2022/08/03 »

2022年8月 3日 (水)

木星 2022/08/03


間違えて1時間早く起きてしまい0時スタート。
昨晩は山沿いの雷雲の発生は少なくなったものの日本海の前線付近で発生した薄雲が北西から流れ込む空でした。0時でも外気温が30度近くあり、モニター上の木星はクッキリ見えているかと思えばモヤモヤ~とボケるような見え方。おそらく冷え切らない周辺の家の屋根や壁から熱気の上昇流が像を悪化させているものと思われます。
それでも夜が更け気温が下がり木星が高度を上げると次第に見え味がクッキリとしていきました。

Jup_202208021614_1
8月03日01時12~15分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×4、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲と熱気のためちょっとボケ気味です。
大赤斑が右端に沈みかけ、その後を暗斑列が追いかけます。
白斑は右端から1番から4番まで見えています。

Jup_202208021715_6
8月03日02時12~19分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

薄雲は去り気流も安定して良く見えだしました。
白斑の2番から5番が見えています。
暗斑列は黒ゴマを転々と張り付けたように並んでいます。
右下の光点はエウロパの姿。1枚前の写真では木星面に埋もれてしまっています。
北赤道縞と南赤道縞両方から赤道に向かって青黒いフェストンがたなびいています。

Jup_202208021816_0
8月03日03時12~19分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

ずっと安定した見え方をしています。
5番白斑が中央で意外と大きく白く輝いて見えます。その左にあるちっこい白斑はちょっと色付き。
この付近の南赤道縞は3層構造に見えます。

Jup_202208021924_8
8月03日04時22~27分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理


5番と7番白斑が見えます。
北赤道縞と南赤道縞はうねうねとしていて見飽きません。
雲の邪魔も無く気流も良かったので結局夜明け近くまで見てしまいました。今日は出勤日だったので暑さも手伝ってだいぶへばってしまいました。

| |

« 木星面2自転分の模様の動き | トップページ | カリスト 2022/08/03 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 木星面2自転分の模様の動き | トップページ | カリスト 2022/08/03 »