« 木星 2022/10/02-03 | トップページ | 木星 2022/10/04-05 »

2022年10月 4日 (火)

木星 2022/10/03-04

相変わらず日本海に広がる雲が北から流れ込むパターンが継続していて日中は雲の多い晴れの天気。20時過ぎて雲の切れ間が広がってきたので活動開始。
季節の変わり目が北から接近中らしいので明日以降またしばらく星見ができなくなる可能性が高く撮れるだけ撮ってしまおう。

Jup_202210031139_4
10月03日20時35~43分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを40%スタック×8 、RegiStax 6でWavelet処理

今日の木星は小刻みに震える揺れ方でした。下層は移動性高気圧に緩く覆われていますが北西の高い所の気流がよろしくないようです。
色付き白斑とぼやけ白斑の面です。ぼやけ白斑の右側からは相変わらず暗斑が発生し続けています。
南赤道縞の南端は南北に波打つように縞がうねっています。

Jup_202210031236_8
10月03日21時35~37分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを40%スタック×3 、RegiStax 6でWavelet処理

北赤道縞左寄りに明るい白い雲の沸き上がりが見えます。
北半球中緯度の三つ子暗斑は左側が一番濃くなっています。

Jup_202210031341_8
10月03日22時38~45分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=290、4000フレームを40%スタック×8 、RegiStax 6でWavelet処理

雲が消え高度が上がって気流の影響が少なくなりました。
北赤道縞の白い雲の沸き上がりが正面近くなると一層輝くような白さ。その左の方は青黒い雲の沸き上がり。
1番白斑はグレーの雲に取り巻かれています。
大赤斑が見え始めました。

Jup_202210031438_7
10月03日23時35~42分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを40%スタック×8 、RegiStax 6でWavelet処理

中央あたりの北赤道縞は3層構造になっています。
大赤斑の右下側にはグレーの暗斑状のものがこびりついています。
1番白斑の左上の白斑がモニター上でも明るく見えていました。

Jup_202210031538_9
10月04日01時35~42分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを40%スタック×8 、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が中央です。
大赤斑の左を回る縞は大赤斑から少し離れて隙間が広がりました。その左には後ろ側の乱れた気流が暗斑列あたりまで流れています。
大赤斑の右下に暗斑状のものがありますが、その左に続く縞は淡くなって途切れています。

Jup_202210031638_9
10月04日01時35~42分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを40%スタック×8 、RegiStax 6でWavelet処理

ベールのような薄雲がかかり始めたようで木星は明るさが変化し揺れが大きくなりました。
3番白斑が2番白斑に接近しました。
北赤道縞は大赤斑の経度から左ではアーチ構造が見られません。
右端はエウロパ。

| |

« 木星 2022/10/02-03 | トップページ | 木星 2022/10/04-05 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 木星 2022/10/02-03 | トップページ | 木星 2022/10/04-05 »