気象衛星ひまわり8号と9号を見る
今日の14時からひまわり8号に代わってひまわり9号が運用を開始したそうです。
そこで新旧2基(単位は”機”ではなく”基”だそうです)の雄姿を撮影してみました。
静止軌道上の衛星の位置は静止経度から計算で方位と高度が求められるので自動導入の経緯台で導入できるのですが、せっかく人工衛星追尾ソフトが駆使できるので自動追尾させて撮影しました。
ただし自動追尾といってもひまわり9号の方向に望遠鏡が向いて停止するだけですけど。
視野の星は左から右に流れて行きますが静止衛星は点として写ります。
右がひまわり8号。ご苦労様でした。
左がひまわり9号。頑張ってください。
8号は9号に何かあった時のバックアップに回るので引き続き9号のそばにいると思われます。
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