木星 2022/12/24
高層天気図を見ると寒気の強さは変わらいもののジェット気流の軸が南海上まで下がったおかげで昨日よりも上空の風が弱まりました。
12月24日16時54~01分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
昨日よりも良く見えています。これも薄明時間効果かな?
色付き白斑とぼやけ白斑の面です。良く見えているといってもこの冬型にしてはという程度です。細かな揺れが続き細部は見えません。
北赤道縞中央付近に帯状の白い雲の沸き上がりが見えます。
12月24日17時57~04分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
暗くなるにつれて気流が荒れ始めました。
やっと色付き白斑の位置が分かる程度。やはり1枚目は薄明時間効果だったようです。
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