流星 2023/01/30-31
30日の夕方から始まった季節風の吹き出しは今日の昼頃には収まり穏やかになりました。天気の変化が早くなって春が始まりかけているようです。
上空の寒気は残っていますが風も弱まってそこそこの見え方が期待できました。しかし風が弱まったとたんいつもの切れの悪い雲がかかるようになり夕方に向けて雲の量が増えました。
望遠鏡をベランダに準備しておいたのですが木星のおいしい時間帯はすっかり曇り空となり終了。
仕方ないので昨晩捉えた流星を貼ります。
長い経路でしたが暗めで屋根に刺さってしまっているのでボツなのですが今日はこれしかないので。
ZWO ASI224MC+Player One 2.1mmCSレンズ 露出2.0秒、Gain:320、トリミング
1月31日01時12分35秒頃
スピカの下を東北東から西南西に流れました。
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