木星と火星 2023/01/07
低気圧の来るタイミングで天気予報は悪かったですが発達せずに通過して朝から穏やかな晴れが続きました。
1月07日16時55~00分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを40%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理
気流状態は良く8番白斑も見えています。
中央付近やや左の北赤道縞北側に白斑のようなものが見えています。
右には衛星イオ
1月07日17時55~02分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
中央付近の北赤道縞は白い雲が湧いて活発です。
左端に色付き白斑が見えてきたので中央あたりにぼやけ白斑がいるはずですがはっきりしません。
1月07日18時55~02分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
まずまず寒流としては落ち着いた気流が続きました。
色付き白斑の左下にかすかに1番白斑が見えます。
気流が良かったので火星も
1月07日21時59分 D=127mm、F=1500mm、2.5×バロー+延長筒 、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、5ms、Gain=300、20000フレームを40%スタック、RegiStax 6でWavelet処理
左側がだいぶ欠けてきました。
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