木星 2023/02/05
6:30起床。
朝からほぼ快晴。日差しいっぱいで自転車日和。羽田から多摩大橋間を往復。冷たい東寄りの風で鼻水が止まらず帰宅後すぐに入浴。
今日は移動性高気圧が西から緩く覆い関東の南で風のぶつかりも無く夕方も晴れました。
地上天気図上では昨日よりも気流が落ち着いているはずとワクワクしながら望遠鏡を木星に向けました。
2月05日17時23~32分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理
予想通り昨日より良くなった気がしますが見えている面が違うので何とも。
今日は色付き白斑の面でした。すぐ左下に1番白斑が見えています。
色付き白斑の右にあったぼやけ白斑の位置からグレーの縞が発生しています。
北赤道縞は活動的で複雑な形です。
今日も良く見えるので30分ごとに撮影
2月05日17時52~01分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理
2月05日18時22~31分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理
1番白斑が中央を過ぎても2番以降がまだ見えてきません。去年の今頃は5つ子として纏まっていたのに1番が脱兎のごとく逃げています。
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