ISSを撮る 2023/03/11
4:00起床。
明け方にISSの通過があったので撮影してみました。
流星カメラに映ったISSの光跡です。
今日は北西から南東に向け飛行しほぼ天頂通過で庇の向こう側で最接近距離420kmでした。
経緯台での人工衛星自動追尾では天頂通過時の方位角の変化が大きく視野に導入できたのはかなり遠ざかった矢印の位置からでした。
3月11日04時36分 D=127mm、F=1500mm、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、1.0ms、Gain=220、RegiStax 6でWavelet処理
すでに500kmくらいまで遠ざかっています。ISSは下に向かって飛行しています。
ISSのすぐ後方(写真の上側)にポチっと小さな光点が写っています。何かを分離したのでしょうか。
若田宇宙飛行士は明日12日に地上に帰還ですね。
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