定額小為替の手数料に驚いたこと
雨ふりが続き何もできないまま週が明けました。
土、日、月と連日ISSの通過があったのですがすべて雨で流れました。
どうも週末になると天気が悪くなるクセが付いたようで先週土曜は南からのバカ風、今週は雨ふり、日曜の雨は3週連続。
地元の役所に書類請求するのに必要な定額小為替を発行してもらうため郵便局に行きました。
必要な額は450円。
窓口に書類を提出して購入しようとすると、「手数料200円です。」と言われ、
思わず「噓でしょ?」
と声を出してしまいました。
去年の1月に100円から200円に値上げされていたそうです。いきなり100%の値上げって・・・。
定額小為替は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類。
どの金額でも手数料1枚につき200円だそうです。
今回は450円の為替があったので1枚で済みましたが2枚組み合わせの場合は400円となります。
場合によってはより高額な為替1枚にした方が総額では安くなります。
650円が必要な場合
ピッタリな金額を購入: 400円+250円+手数料400円=1050円
悔しいけど100円高い券を購入: 750円+手数料200円=950円
これっておかしいでしょう。
郵政民営化前は10円だったそうなのでこれなら利用価値は高かったでしょうがキャッシュレスのこのご時世、こんな仕組み廃止して役所も手数料の決済手段をもっとリーズナブルなものに対応してもらいたいものです。
ついでにお年玉年賀はがきの切手シートが当選していたので交換。
少しは取り返したかな。
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