木星 2023/07/10
3:00起床。
快晴!、薄雲無し!。信じられません。
望遠鏡はにわか雨の心配があったのでベランダに出しておかなかったので急いで設置して冷やします。
冷やしている間に月を直焦点撮影。
木星が庇から現れてきたので撮影開始。
7月10日03時54~56分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを45%スタック×3、RegiStax 6でWavelet処理
薄雲が無いのでストレスを感じずに撮影できました。
エウロパの影が落ちています。だいぶ南に落ちるようになりました。
7月10日04時55~00分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=240、4000フレームを45%スタック×5、RegiStax 6でWavelet処理
透明度が良かったので日出後も継続しました。
エウロパの影の移動は木星面の自転による模様の移動より速く上の写真で右下に見えていた白斑に追いつきました。写真の左端にエウロパ本体が半欠けで写っています。
7月10日05時54分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=260、6000フレームを60%スタック、RegiStax 6でWavelet処理
日が高くなりましたが大赤斑が見え始めたので頑張りました 。撮影フレームを増やした1ショットものです。
大赤斑の下、木星の縁にエウロパが差し掛かっています。影は木星面から離れています。
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