木星 2023/09/20
0:00起床
透明度の落ちた空でしたが晴れていました。
9月20日00時13~21分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
気流は悪くなり小刻みな揺れが続いていました。模様もぼやけ気味で詳細が見えなくなりました。
北赤道縞左、中央、右手に白い雲の引き延ばされたラインは分かります。
9月20日01時14~21分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=290、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
安定して悪い気流が継続。高度が高いのに詳細は見えません。
7番と8番白斑。南赤道縞の赤茶の島状班。北赤道縞は活発なエリアが見えています。
9月20日02時13~20分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
見え方は一向に良くなりません。
暗斑列が点々と連なっているのがぼんやり見えます。
9月20日03時18~26分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=320、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理
低い雲が南から流れ込んで木星にかかり撤収しようかと思いましたが無理やり撮影。
うーむ。
9月20日04時10~17分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=300、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
雲は去りましたが気流は変わらず。
これまでが良い気流の下で見続けて来たので目が肥えてしまっていました。
秋の気流とのお付き合いが始まりそうです。
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