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2023年11月23日 (木)

木星 2023/11/22-23

高気圧の後面に入って今日が一番気流のおいしい日と思われました。
しかし20:30頃帰宅したときには南からの湿った気流で発生した低い雲が流れて雲の切れ間からときおり木星が見える天気になっていました。予報ではこの後雨なのであきらめていたのですが21時過ぎて急に雲の量が減ってきたのであわてて望遠鏡を展開。
Jup_202311221218_5
11月22日21時14~23分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

望遠鏡が冷えるのも待たずすぐに撮影に入りました。昨日の続きの面です。南から流れ込む湿った気流の影響か期待したほどではありませんでした。
右寄りに1番、左寄りに2番、3番白斑が見えます。両者ずいぶん離れました。1番が2番から遠ざかる動きをしている感じです。
南、北両赤道縞に茶縞が目立つ写り方です。

Jup_202311221312_8
11月22日22時08~17分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

雲が頻繁にかかるため定時撮影は無理なので写せるときに写す方針で。
2番から4南白斑の集団。大きさは相変わらず4>3>2です。
北赤道縞内にツブツブと白い輝点がたくさん見えます。
南赤道縞の茶縞の南側にあったグレーの暗斑列を伴う縞がほとんど見えなくなって茶縞がより際立って見えるようになりました。

Jup_202311221409_1
11月22日23時08~09分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、10ms、Gain=360、4000フレームを50%スタック×3、RegiStax 6でWavelet処理

雲量は増える一方でしたが久しぶりに訪れた雲の切れ間で3ショット撮影できました。
南赤道縞の茶縞が大赤斑右上で多くが折り返す動きに変わったかもしれません。
北赤道縞は活発なエリアに変わり随所に白い雲の湧きあがりがあります。
色付き白斑の輪郭も右上が淡い以外は見えるようになってきました。
5番白斑が大赤斑の南に近くなってきましたが淡くてはっきりしません。

レーダーを確認すると相模湾から侵入した雨雲がすぐ南に迫って来ていたので急いで撤収して終了。

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