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2023年12月 5日 (火)

木星 2023/12/04-05

東の海上に低気圧が抜けた後すぐ移動性高気圧が来て穏やかな晴天でした。
寒気は残っているものの風は弱まり今日も良いんじゃないかと夕方からベランダに望遠鏡を準備。
木星はまだ逆行中で西に移動しつつ赤緯を下げているので庇から現れる時刻が17時過ぎと早まりました。
Jup_202312040837_1
12月04日17時32~41分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

高度はまだ36度ほどでしたが期待通りの気流でした。でもよく考えたら撮影を始めた2020年頃は南中時の高度が一番高いときでもこの高さには達しなかったんですね。
北赤道縞は一番幅の広いエリアで中央に島状斑が見えています。南側からはフェストーンが左下に伸び、北側からは茶色い雲が右上方向に伸びています。

Jup_202312040939_7
12月04日18時34~44分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

1番白斑と右肩上がりの暗斑列、南赤道縞内に島状斑。
北赤道縞左端に数日前から見えている特徴的な形の横長の青黒い雲。

Jup_202312041039_0
12月04日19時34~43分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

気流が悪くなりました。
北赤道縞の特徴的な形の横長の青黒い雲の左端で湧いていた白い雲は左上方向に拡散。その南側に焦げ茶色の濃い雲が見えます。
暗斑列発生源の特徴的な右上がりの雲の中に切れ目ができています。

Jup_202312041135_0
12月04日20時30~39分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

気流の影響でボケみが増してきました。
北赤道縞中央付近の焦げ茶色の濃い雲とその右の横長の雲が目立ちます。
暗斑列発生源の右上がりのカーブ。ここでどんな風が吹いているのでしょうか。

Jup_202312041235_2
12月04日21時30~39分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

少し気流が持ち直しました。
2番から4番白斑が見えてきました。
この面の南赤道縞は成層構造、北赤道縞は白い雲と青黒い雲の沸き上がりでかき乱されている感じ。
暗斑列発生源の縞の北側に暗斑の列が寄り添っているようです。

Jup_202312041335_0
12月04日22時30~39分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Neptune-C II 、SharpCap 4.0、15ms、Gain=310、4000フレームを50%スタック×10、RegiStax 6でWavelet処理

大赤斑が見えてきましたが気流が悪くなりました。
北赤道縞の乱れと南赤道縞の茶縞はしっかり分かります。茶縞の折り返しは継続中。

このあと急激に撮影しても無駄になるような悪気流に変化したので終了。ちょっと裏切られた感じ。

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