ラ・ハイヤー山の影をみる
宵のうち薄雲が増え始める前にお月見をしました。
今日は雨の海に日出ラインが移動して雨の海の中にあるラ・ハイヤー山が欠け際に長い影を落としていました。
前回のように時間変化を追って影の長さが変わっていくのを写したかったのですがこの後雲が厚くなって断念。
右端のクレーターはランバートで直径30km。その大きさから推測するとラ・ハイヤー山の影は60km以上の長さがあります。
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宵のうち薄雲が増え始める前にお月見をしました。
今日は雨の海に日出ラインが移動して雨の海の中にあるラ・ハイヤー山が欠け際に長い影を落としていました。
前回のように時間変化を追って影の長さが変わっていくのを写したかったのですがこの後雲が厚くなって断念。
右端のクレーターはランバートで直径30km。その大きさから推測するとラ・ハイヤー山の影は60km以上の長さがあります。
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コメント
先日西東京市の六都科学館のプラネタリウムで満天の星空を楽しみました。満月より半月に近い方が月影近くの山の影が長くなると写真と解説がありましたが納得です。
投稿: クロタマ | 2024年6月17日 (月) 18時06分
月のネタで1つ。
22日は満月です。6月の満月は南中高度が低いですが今年は夏至の翌日にあたり、さらに白道の南側へのブレが最も大きくなるタイミングが重なって東京での南中高度が25.5度です。
21日の深夜、22日の深夜お月様が見えたら南の空を這うように低い大きな月を見ることができます。
投稿: しいたけ | 2024年6月17日 (月) 22時15分