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2024年9月

2024年9月30日 (月)

土星 2024/09/30

21時過ぎて久しぶりに雲が切れて土星が見えていたので撮影。
Sat_202409301254_9
9月30日21時54分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、17.5ms、Gain=480、4000フレームを55%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

土星本体に落ちるリングの影が黒い帯のようにリングの上側に見えるようになりました。
南赤道縞上の中央やや右寄りに黒いシミのようなものがありますが土星面経過中の衛星ディオネです。

このまま明け方まで晴れてくれれば近日点通過直後の紫金山・アトラス彗星を拝むことができるのですが・・・。

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2024年9月28日 (土)

鎌北湖の途中で栗を買う

5:30起床。
どんより曇り空ですが路面は乾いていました。昨日は予報が良い方に外れて今日は晴れとはいきませんが涼しい曇りの天気。暑さを気にせず走れるのは気持ちの良いものです。
今日はシーズン終盤となった栗買い出しです。前回は空振ってますからね。

6:30出発~多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅~都28~県195~飯能~R299~巾着田~栗街道~毛呂山~県186~鎌北湖折返し

今日も関東は南海上に秋雨前線、北の方にある高気圧からの涼しい北東風が継続。日差しもなさそうなので半袖ウェアで出発。
いつものように栗街道に入って無人販売所を眺めながら走りましたが一か所も栗を置いていませんでした。県30まで突き当たってしまったもののまだ時間が早いので鎌北湖まで寄り道することにしました。

ゴルフ場わきの丘陵越えをして毛呂山の県186に出るとそこに農産物直販所があり、おばちゃんが栗を広げているのを発見。無事購入できました。

県186を少し上って行くと鎌北湖に到着。
P50_20240928_101235
鎌北湖まで少し上りがあるのだから栗は帰りに買えばよかったと思いつつ湖岸道路をぬけて林道を少し上ったところで休憩。
持参した缶コーヒーと魚肉ソーセージで補給。

P50_20240928_102105
棚田の休耕田の石垣に腰かけてコーヒーを飲みながらふとわきを見ると奴が鎌首を持ち上げてこちらをにらんでいました。
細い個体で今年生まれた一年生のようです。

~県186~県30~県15~巾着田~R299~飯能~県195~都193~都28~東青梅~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで14:50帰宅。
帰宅してすぐに茹で栗にしました。

走行距離:160km

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2024年9月25日 (水)

木星 2024/09/25

3:20起床。
曇っていたのですぐに二度寝。

4:20起床。
雲が薄れ木星が見えていたので撮影に入りました。
気温は17度くらいまで下がっていて少し前までの猛暑に慣れた体には寒く感じられるほど。お隣のエアコン室外機は相変わらず24時間運転中ですが設定温度に近づいたのかコンプレッサーの回転は数分ごとの間欠的となっていました。
雲は下層が南から、上層は西から流れて来ていてすっかり秋の気流。
Jup_202409241934_1
9月25日04時31~36分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×4、RegiStax 6でWavelet処理

雲越しの撮影で明滅する木星を何とか4ショット撮影できました。
ボケボケですが南半球中央付近に色付き白斑の楕円形がクリーム色に見えています。その右下に8番白斑がかすかに見えています。18日の面とほぼ同じです。

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2024年9月23日 (月)

ようやく秋一番

3:30目覚めると雨が降っていました。
明け方には雲の切れ間から木星を撮影できると読んでいたのですが裏切られました。
ベランダに準備しておいた赤道儀は幸いにも北東風と庇によって雨の吹込みが無く難を逃れていました。とりあえず赤道儀を撤収して二度寝。

5:40起床。
キリのような雨が落ちていて路面はウェット。朝から自転車で走れると読んでいたのですが裏切られました。
気温は20度くらいでどんよりした空でしたが次第に明るくなり9時を過ぎてようやく路面もまだらに乾き始めたので出発準備。

9:30出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村休憩~多摩川CRで14:40帰宅。

こんな時間から出発では完全な負け戦。もはや日高の栗を買い出しに行く気分は消失しており羽村まで往復してお茶を濁すことに決定。
秋雨前線は今シーズン初めて本州の南海上まで南下して北からの高気圧に覆われ始めていました。昨日までの空気感が変わって軽くなった感じ。太陽も秋分点を過ぎて南半球に入り突き刺すような強さを失い始めているのでようやく半袖ウェアで走れるようになりました。
少し若い頃までは日焼けして真っ黒になったものですがここ数年は日焼けしにくくなり、代わりにかゆみが出て不快だったので真夏の間すっと長袖のウェアで走っていたのでした。

P50_20240923_125202
拝島橋を渡って八王子市の焼却施設裏の高台に上って涼む。

昼前くらいからは晴れ間も出て気温が上昇した分湿度も下がり路面からくるモワッとした熱気も消え失せて秋本番の走行でした。

走行距離:105km

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2024年9月22日 (日)

木星 2024/09/22

4:10目覚めました。
雨降りだと思っていましたが雲の切れ間から月が光り木星も見えていたので急いで望遠鏡をベランダに展開。
ベランダは乾いてまだ雨は降っていなかったようです。念のためレーダーを確認すると南西の厚木方面から強めの雨雲が接近中でした。1時間以内にかかってきそうでした。
Jup_202409211931_7
9月22日04時31~32分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×2、RegiStax 6でWavelet処理

僅かな雲の切れ間で木星を導入してピント合わせ。次の切れ間で撮影できる体制にしてレーダーで雨雲の位置を確認しつつ待っていると15分後に待望の切れ間が到来。
撮影して2ショット目後半で雲に没しました。急いで望遠鏡を撤収して二度寝に入りました。
雨は5時頃降り始めました。

結果は悪気流と望遠鏡が外気温になじんでいないためボケボケで南北の赤道縞2本の存在だけわかります。

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2024年9月21日 (土)

木星 2024/09/21

3:00起床。
月に照らされた空に濃淡のある薄雲が流れていました。気象衛星の画像を見ると日本海にある秋雨前線から上空に湧き上がった雲が流れ込んでいました。
木星が庇から出るまでの間月の拡大撮影をしようと望遠鏡を月に向けてみましたが昨日よりも気流が悪化していて撮影は断念。しばらく電視観望していました。

Jup_202409201838_9
9月21日03時36~41分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

雲が薄れたタイミングで撮影しましたが月を見て覚悟していた通り気流は悪くボケボケの木星像です。
左寄りの南温帯縞の一番濃い部分が途切れる南に1番白斑があるはずですがぼやけて見えていません。
気流改善の可能性も無くこれで打ち切って二度寝に戻りました。

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2024年9月20日 (金)

木星 2024/09/20

1:30頃目を覚ますと月あかりが見えたのでちょっと撮影してみることにしました。
東の欠け際にある大きめのクレーターを狙いました。
Moon_202409191623_9
ペタビウス(177km)
クレーター壁の傾斜が緩く二重になっているように見えます。
中央丘から放射状に延びる谷が見えます。

Moon_202409191626_7
ラングレヌス(132km)
ペタビウスよりもクレータ壁が急で段丘上状になっています。

Moon_202409191633_3
フルネリウス(135km)
古いクレーターであとからの衝突でできたクレーターによりクレーター壁は壊されてシャープさが無くなっています。
クレーター内右寄りに小さな谷が見えています。

この後全天を雲が覆ったため木星時間まで二度寝に入りました。

3:40起床。
北西方向から流れ込む雲が多いながらも木星が見えていたのですぐに撮影開始。
Jup_202409191853_5
9月20日03時50~56分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

8ショット連続撮影したものの途中で雲に遮られた2ショットは廃棄して処理。雲の近くでは気流も悪く木星はぶるぶる揺れていました。
5番、7番、8番白斑が並んでいます。8番の左上にはややオレンジ色っぽい色付き白斑も見え始めています。
この面の南温帯縞は暗斑の塊状になっています。
南赤道縞の左寄り北辺は裂けて白い雲が湧きたっている場所。右の方にも青黒い雲がフェストンのように伸びています。
北赤道縞中央の白斑は北赤道縞内に取り込まれている白斑のうち一番大きい物。

この後も雲に入ったり出たりしていましたがしばらく見えない時間が続いたので不安になってレーダーを確認すると稲城市あたりで発生した小さな雨雲が上空に流れ込み始めていたのでした。
あわてて望遠鏡を撤収して終了。三度寝に入りました。

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2024年9月18日 (水)

木星 2024/09/18

3:20起床。
高い雲が西から流れてきており中秋の名月を過ぎた満月が南西の空で隠されて雲間から光が漏れていました。
木星空域も雲がかかって木星は明滅していました。しばし雲の切れ間待ちして撮影。
Jup_202409171846_7
9月18日03時43~49分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

気流は良くなく木星は細かく揺れていました。
中央に色付き白斑がクリーム色っぽく写っています。その右下に8番白斑。その南の南極域に小赤斑が見えます。
南赤道縞の中央付近の北辺で裂けて白い雲が光っている部分は13日の画像では色付き白斑より左の経度にあったので右方向への流れがとても速いようです。

Jup_202409171943_1
9月18日04時40~46分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

相変わらずの気流と雲の流れで撮影中雲が切れることはありませんでした。
色付き白斑と8番白斑は右端に去り南温帯縞の一番濃い部分が左に見え始めています。
赤道から北赤道縞の間でフェストンが薄い場所では背景が薄いオレンジ色っぽく見えています。

この先秋雨前線の雲の帯が南下する予想で雲に邪魔される日が多くなりそうです。

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2024年9月17日 (火)

中秋の名月 2024/09/17

満月の1日前ですが中秋の名月です。
202409171338_2

ついでに月のそばにいた土星
Sat_202409171425_7


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2024年9月16日 (月)

木星MAP 2024/09/08-09/13

木星の赤緯が高くなりベランダからの撮影は庇に遮られて撮影枚数が稼げませんが先週は連日撮影ができてようやく全周を撮りきることができました。
白斑や縞の濃い部分などの大まかな配置を把握するためMAPを作成してみました。1週間もかけると動きの速いものはかなり移動してしまいますが目安にはなります。
Map_202409131
Map_202409132
1番白斑から5番白斑までの間が150度ほどまで開いています。数年前は1回の撮影で全部並んでいる姿が見えたものでしたが。
8番白斑の左上に色付き白斑がいます。
色付き白斑の後ろから1番白斑あたり、色付き白斑の前から4番白斑あたりの南温帯縞が濃くなっています。
南赤道縞の260度付近の北辺が裂けたように黒い雲と白い雲が入り乱れて大赤斑の北の方まで流れています。
北赤道縞は全周にわたって幅広くフェストンの活動も活発。北辺には5つの白斑が見えています。

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木星 2024/09/16

深夜強い雨音に起こされて窓を閉め今日は木星撮影はお休みだなと思って安心して二度寝に入りました。
4:20ふと目覚めました。 起きだして上空を見ると木星が雲越しに光っていたので急いで望遠鏡を雨でびしょ濡れのベランダに展開。
しばし雲の切れ間待ちをしていると5時過ぎて一瞬切れ間が来ました。
Jup_202409152007_3
9月16日05時05~08分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×3、RegiStax 6でWavelet処理

木星は4ショット撮影できたところで濃い雲に没しました。気流は良くありませんでしたが雲待ちの間に程よく望遠鏡は外気になじんでまあまあの像となりました。
1番白斑と南温帯縞の消えかける面でした。
南赤道縞の南縁には1番白斑の上と少し左、右寄りの方に3つのリング暗斑が見えます。
12日に大赤斑から伸びる細い縞が右寄りのリング暗斑に巻き上げられるように見えたのは細い縞にある暗斑と近づいていて見かけ上そう見えただけのようです。
北赤道縞から2か所同じような形のフェストンが伸びています。

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2024年9月15日 (日)

都立日野高校の文化祭は終わっていたのね

5:30起床。
実際は木星撮影のために3:30、4:30と1時間毎に起きて空を眺めていたのですがずっと雲がかかっていて撮影は出来ず。
夜の間中あけ放った窓から南風が部屋を吹き抜けて快適な夜でした。自転車走のおかげで猛暑にも体が慣れてきて30℃を割り込むともう冷房はいらないですね。お隣のエアコンは5月の連休くらいから24時間フル運転を継続していますが、窓を開ければ快適になっているということを知らないのでしょうか。

8:20出発~二子玉川~多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~万願寺歩道橋~浅川CR~多摩川右岸~多摩大橋~多摩川CR~羽村休憩~多摩川CRで13:30帰宅。

部屋でうだうだしていたら出発が8時を過ぎてしまって今日は負け戦です。

8月のお盆過ぎから都立日野高校の前を通過して浅川河口に向かうと防災ステーション建設工事の2期目が始まっていて多摩川CRに抜けられなくなっています。
P50_20240915_092805
なのでこのコースの利用は止めていたのですがそろそろ日野高の文化祭の時期であろうと偵察を兼ねて走ってみました。文化祭で何を見たいかというと屋上に設置されている天文ドームの中にどんな望遠鏡が据えられているかなのです。
新校舎が竣工後日中走っていた時は一度もドームのスリットが開いているのを見たことがありません。少なくとも太陽観測はしていないようです。
学校のパンフレットでは「天文部」は存在せず、「科学部」というのが活動しているようですがドームを使用しているのでしょうか。

そのあたりをさぐりに文化祭を理由に校内に侵入したかったのです。しかし文化祭は前の週に終わっていたということを知り超ガッカリ。
ここを毎週走っていれば見逃すことは無かったはずで工事による通行止めは痛かったですね。

失意のまま羽村まで往復して今日は終了。南風が強かったですな。

走行距離:102km

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2024年9月14日 (土)

栗買えず

木星の処理を終え朝食を食べて自転車で出発準備。
先週日高の栗が販売を始めていたので今日も仕入れに行きます。前回は小銭が無く図らずも1000円のものを購入してしまいましたが今日は500円硬貨を準備しておいたので万全です。

6:40出発~多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅~都28~県195~飯能~R299~巾着田~栗街道~県30~県15~巾着田

栗街道に侵入したのは9時半ころでした。左右の無人販売所を見ながら走りますが栗が置いてありません。前回購入したところも無く高麗神社を過ぎ県30に突き当たるまで全く無しでした。
県15から奥に入った道も流してみましたがどこにも置いてなく巾着田に戻ってしまいました。
今日は土曜日で栗農家の人もまだ準備中で通過した時刻が早すぎたのかもしてません。

P50_20240914_100033
巾着田の中にある牧場。ヤギが草散りしていました。
巾着田の曼殊沙華も花芽が伸びて一部ポツポツと咲いてはいましたがまだ開花前でした。曼殊沙華祭りは18日から始まるようですが残暑が厳しく少し遅れているようでした。
缶コーヒーを飲んでいると駐車場に中国の団体客を乗せたバスが入ってきましたがまだ緑の草原のような場所に案内してもねえ。

10時を回って暑くなり始めもう1回栗街道で一周してくる気も無くなり帰途につきました。

~R299~飯能~県195~都193~都28~東青梅~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで13:50帰宅。

走行距離:137km

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木星 2024/09/14

3:40起床。
南風が吹いて快晴でした。この時間ではまだ庇にケラレていたのでしばし待機。
4時には完全に庇から抜け出ていたのですが庇から少し離れるのを待ってから撮影。
Jup_202409131919_4
9月14日04時15~22分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

気流は昨日より悪化して小刻みに揺れていました。大赤斑が昇ってきた面ですが細かい模様が写っていません。
1番白斑が右寄りでその北側に南温帯縞が細まって暗斑状になる部分が見えています。
北赤道縞からは幅広いフェストンが伸びています。左寄りには白い雲の湧きあがりが北赤道縞を斜めに分断しています。

Jup_202409132019_0
9月14日05時15~22分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

日出頃は南風が弱まって少し気流も改善してシャキッとしました。
大赤斑が見えてきました。大赤斑の北を周った南赤道縞の茶縞が大赤斑の南側に巻き込まれるかのように左側で立ち上がっています。
南赤道縞の北辺には青黒い雲の断片が連なっています。
2番、3番白斑が大赤斑の南。3番も大赤斑の中心位置を通過したようです。
北赤道縞を斜めに分断したような白い雲の湧きあがりが中央。

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2024年9月13日 (金)

ブラケットカバーが裂けたこと

先週末の走行から帰宅して気付いたのですが左のブラケットカバーが裂けていました。

裂けた様子
P50_20240913_151851
下側が裂けていました。
走行中に何となくぶかぶかと緩い感じがしていたのですがまさか裂けていたとは。
内側に爪や引っ掛かりがあり走行中は抑えつける感じになるのでペロンと剥がれることは無かったのですが・・・。

以前は経年劣化で加水分解し始めてべたべたになったので交換したことがありますが裂けたのは初めてでした。
幸い今のモデルのリペア品は供給されていたのですぐに発注。左右ペアの販売で1400円くらいでした。
これが製造中止モデルだったりするとそれとなくフィットするブラケットカバーを探すのが大変で、ことによってはあきらめてデユアルコントロールレバーごと交換なんてことになりかねません。

本日到着したパッケージの裏面
P50_20240913
見て驚きました。デユアルコントロールレバーの種類ごとに用意されている専用のリペア品の多さに。
何で共通化して品数を減らさないのかなあ。在庫管理大変そう。その分製品価格に上乗せされているのだろうけど。

さっそく交換。
破れたブラケットカバーはペロンってすぐ剥がせるけど嵌めるのはキツキツで大変。下手にやると裂けそう。
あと数年すれば必ず加水分解始めるから予備品として追加購入しておくことにします。

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木星 2024/09/13

4:20起床。
30分ほど寝坊しました。夏の疲れが出て来て早起きできなくなってきました。目覚ましをセットしておかないとだめですね。
天気は快晴で気流も安定していたのでもったいないことをしました。
Jup_202409121938_0
9月13日04時34~41分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

中央やや右寄りに8番白斑、右端に7番白斑がギリギリ見えています。
8番白斑の左上には色付き白斑が見えています。縁取る輪郭はありませんが昨シーズン後半よりも見えやすくなり内部はクリーム色。
南赤道縞北辺の中央左寄りから右に青黒い雲の柱が立ち上がっています。
北赤道縞中央やや右から白い雲がフェストンのように左下に伸びています。

Jup_202409122027_7
9月13日05時24~31分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=390、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

日出時刻まで粘ってもう1枚。木星はほぼ南中時刻を迎えていて高度は77度近く鏡筒は垂直に立っているような感じ。
8番白斑は右端に去って南温帯縞の濃い部分が見え始めてきました。
1枚前で見えていた南赤道縞北辺の黒い雲の立ち上がり領域の左端が中央付近。
大赤斑から伸びている細い縞が左端で南赤道縞南縁にあるリング暗斑に巻き上げられているように見えます。

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2024年9月12日 (木)

木星 2024/09/12

3:50起床。
昨夜北関東で発生した雷雲の残りかすの雲が消え切らずに流れ込んで来て木星は雲の切れ間に見える程度でした。
雲の切れ間に見える木星像は小刻みに揺れて気流は良くありません。
ひたすら長めの雲の切れ間待ちでした。
Jup_202409111920_4
9月12日04時17~22分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

連続6ショット撮影できました。大赤斑がほぼ中央のタイミング。
南赤道縞の茶縞は大赤斑の北側での折り返しが無くなり左側に流れるようになりました。
南赤道縞北縁の大赤斑より左で青黒い雲のループが見えます。
北赤道縞の南縁から青黒い雲が多く湧いてフェストンを形成
北半球中緯度に大きめの白斑、北赤道縞の北縁に取り込まれた白斑、大赤斑の南に2番と3番白斑が見えています。
南赤道上右寄りは経過中のイオ

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2024年9月11日 (水)

ISSを撮る 2024/09/11

太平洋高気圧が強まって真上から覆われて今日も猛暑日でした。
宵の時間にISSの通過があったので撮影。
今日は南西からほぼ天頂を通過して行きました。3星アライメントを行ったので自動追尾の精度もかなり良好でした。
Iss_202409111006_9_drizzle15
9月11日19:06:57ころ D=127mm、F=1500mm、Uranus-C 、SharpCap 4.1、1.0ms、Gain=270、RegiStax 6でWavelet処理、1.5倍
接近してきて距離440kmほどですが太陽光線と見かけの角度があまり良くなく影となっている部分が多くなっています。
ISSは左下に向かって飛行。

Iss_202409111007_2_drizzle15
9月11日19:07:09ころ D=127mm、F=1500mm、Uranus-C 、SharpCap 4.1、1.0ms、Gain=270、RegiStax 6でWavelet処理、1.5倍
最接近直前の庇に隠れる前430kmほどの姿。
天頂付近通過の時は接近前からISSの向きに変化は無く段々と大きくなっていく感じです。太陽光パネルは下から見上げる角度が変わって見え方が少し変化しています。
ボーイングの宇宙船は無人で帰還してISS先端のポートが空いています。

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木星と火星 2024/09/11

3:50起床。
ほぼ快晴でした。昨日の午後から空の青さが増して来て透明度が高くなっていたのが継続しているようで冬の星座がキラキラに見えました。
Jup_202409101904_9
9月11日04時01~08分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを60%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

右下端に8番白斑が見えます。そのすぐ左上に淡いですが色付き白斑がいます。
中央あたりから南温帯縞が濃くなり始め左に向かって拡幅しています。
南赤道縞の中央あたりに北に向かって流れだすフェストンと白い雲の流れが見えます。

Jup_202409102004_2
9月11日05時01~08分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを60%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

左下に1番白斑が見えてきました。
南温帯縞の全周で一番濃い部分の全体が見えています。
この面では大赤斑から伸びていた細い縞の濃い部分が明瞭です。

木星の1枚目と2枚目の間に火星に向けてみました。
Mar_202409101953_1
9月11日04時53分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、7.5ms、Gain=400、12000フレームを60%スタック、RegiStax 6でWavelet処理

木星を見た後なのであまりのちっこさにガッカリしました。しかもまだ庇によって3割以上口径食になっているので像が悪化しています。
火星は来年1月に衝となるのですが木星より赤緯の高い場所にいるので庇から現れる時間が短くあまり撮影できないでしょう。ちっこいし。

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2024年9月10日 (火)

木星 2024/09/10

4:10起床。
雲だらけの空ながら切れ間に木星が見えたので撮影開始。
Jup_202409091922_2
9月10日04時21~22分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=400、4000フレームを60%スタック×2、RegiStax 6でWavelet処理

撮影開始から3ショット目で雲に隠されました。木星は雲の流れに合わせてゆらゆらと揺れて気流は今一つ。
大赤斑が右端に半分沈んでその後ろが見える面でした。4、5,7番白斑が等間隔に並んでいます。
大赤斑の後ろ側の白い雲の湧きあがりはあまり活発ではないようです。
左から伸びている南温帯縞の先端が5番白斑の上あたりで千切れて暗斑列に変化しています。

Jup_202409092014_2
9月10日05時12~15分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを60%スタック×4、RegiStax 6でWavelet処理

粘っていたら次の雲の切れ間で雲越しに撮影チャンスが来ました。
7番白斑や北赤道縞の左寄りの白斑がこちらを向いてきて白く明るく見えています。
北赤道縞の中は左上右下に白い雲の湧きあがりだらけです。
南赤道縞の北側に黒い雲が柱のように幾本も立ち上がっています。
南温帯縞の太い部分も暗斑の塊のようです。

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2024年9月 9日 (月)

木星と土星 2024/09/09

先週の週間予報では日月と雨予報がありましたがふたを開けて見れば真夏が継続して夕方から所により雨でした。その雨も自宅付近では全く降らず夜は晴れているので星見です。
土星も今日9日10時頃が衝なのでとりあえず撮影。
Sat_202409081352_6
9月08日22時52分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、17.5ms、Gain=510、4000フレームを60%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

相変わらず模様の変化は見えません。

4:50起床。
寝坊しました。稲刈り手伝いの筋肉痛のピークと疲労で目覚ましも効かなかったようです。明るくなっていた空には点々とモクッとした積雲が浮かんで木星空域にも邪魔していました。
Jup_202409082021_2
9月09日05時18~24分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=440、4000フレームを50%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

雲が退くのを待っていたら日出時刻を過ぎてしまいました。
木星はもやもやと周期の大きめの揺れで細かい所が見えませんでした。
大赤斑が昇ってきたタイミングでその前面が見えています。大背k斑から右に伸びる縞は薄れたままで濃い部分はずっと右端まで遠さかりました。
北赤道縞から太いフェストンが伸びています。

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2024年9月 8日 (日)

木星と土星 2024/09/08

天気が悪化する予報でしたが夜になっても晴れていたので衝直前の土星を撮影
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9月07日21時21分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、17.5ms、Gain=520、4000フレームを60%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理

衝なので輪に落ちる本体の影は見えなくなりました。
太陽光の差す角度よりも地球から見た角度が北側になったので本体に落ちる輪の影が輪の上側にかすかに見え始めました。

4:00起床。
曇っていると思っていましたが薄雲程度で晴れていたので木星撮影
Jup_202409071924_1
9月08日04時21~26分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=450、4000フレームを60%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

夏の気流復活です。今シーズン始めて大赤斑の見えていない面です。
大赤斑が沈んで1時間ほど後なので南半球に見えている白斑は右から5番、7番、8番。南極寄りに赤斑も見えています。
北赤道縞の中央あたりの白斑が白く目立っています。

Jup_202409072025_2
9月08日05時22~27分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=380、4000フレームを60%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理

日出時刻を過ぎましたが今シーズン初めて1時間開けて2枚目が撮影できました。
8番白斑が中央に来ました。
北赤道縞中央左寄りの白斑も目立っていました。
北赤道縞の中は白い湧きあがりの雲の筋がいっぱい。

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4:24から4:56まで10分ごとに撮影した木星像4枚をコマ送り

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2024年9月 7日 (土)

帰省したら稲刈りだった

9月5日4:20起床。
22度くらいまで気温が下がって明け方寒さで毛布をかぶっていました。天気は晴れていました。木星に望遠鏡を向けてみましたがすっかり秋の気流で撮影する気になれず撤収して自転車で出発準備。
3日間雨予報が無いので夏休みを使って羽生に帰ります。お盆前の週末からずっと帰りたかったのですが連発する台風と雷に邪魔され続けていました。ようやく天気が落ち着いたので目的を果たします。

5:50出発~多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅~都28~県195~飯能~R299~巾着田~栗街道
涼しくて快適な走行でした。
一応9月に入ったので日高の栗の状態を確認するために寄り道しました。
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無人販売所ではすでに栗を販売していました。
栗のサイズごとに1000円、500円、300円の3種類あります。500円ので十分だったのですが細かいお金が無かったので1000円のものを購入するしかありませんでした。

~県30~県15~県74~坂戸~越辺川沿い~R254落合橋~入間川CR~荒川CR~熊谷~県83~県303~利根川刀水橋
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利根川に到達。
刀水橋を渡って群馬県に進みます。それなりの暑さになっていますが雷の心配がないのはポイント高いです。

~利根川左岸CR~赤岩~県152~多々良沼周回
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多々良沼ねこに会えるかと思ってここまで来ましたが1匹も遭遇できず。ガッカリして沼を周回できる遊歩道で1周してから羽生に向かいました。

~館林~県7~昭和橋~利根川CRで15:30羽生着。
走行距離:185km

9月6日
6:00起床。
僕の寝た部屋はエアコンはありませんでしたが十分涼しくて快適でした。
今日も走りに行きたいところでしたが稲刈りに動員されました。
生育が良くて例年より早めの刈り取りです。
田んぼは暑かったです。自転車走のように風を受けることが無いので吹き出した汗はそのままシャツを濡らして絞るとジャーと汗が滴りました。
疲労して望遠鏡も出さず爆睡。

9月7日
5:10起床。晴れています。
あすは雷予報があるため自宅に帰ります。自転車で使う以外の筋肉を酷使したのでもう筋肉痛が出始めていました。

6:30羽生出発~市街地~埼玉用水沿い~見沼用水沿い~県128~熊谷~荒川CR~羽根倉橋~志木~県36~ひばりが丘~都12、都19~多摩川CRで11:50帰宅。
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入間大橋から南に伸びる荒川と入間川を区切る堤防上のCR工事が終わっていて通行が再開されていました。
ここが走れるのは何年ぶりでしょうか。

結局筋肉痛と途中からの暑さのため寄り道無しで帰宅しました。

走行距離:115km

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2024年9月 2日 (月)

眼医者にいく

仕事中はほぼ一日中パソコンのモニターを見続けて細かい文字を見ているため夕方頃には目がショボショボになり視力も落ちます。
最近はそれに加えて左目に張りが出た感じになったため眼医者に行って診てもらうことにしました。趣味の星見はモニター越しにしか行わないといっても目が悪くなったら楽しめませんからね。

以前眼医者に行ったのは半世紀以上前に1回だけです。目の病気ではなく兄にスプレー殺虫剤を顔に吹きかけられ目が開けられなくなり連れていかれた記憶があります。それ以来2回目の眼医者通いです。
どこの医院に行けばよいかなど分からないので、もし治療するのに通院を繰り返すことになったら歩いて行ける場所が必須と考え駅前で一番近い眼科クリニックにしました。

開院時刻20分過ぎに行ったら待合室はすでにいっぱいでした。
ぱっと見た感じ若い人も結構いるようです。みんなスマホのちっこい画面を長時間覗き込んでいる生活が長いので何らかの障害が出ているのでしょうか。僕は仕事で渡されているスマホは持っていますが、電話を受けるかたまにメールを読む程度にしか使わないのでそっちの心配はありません。

受付で渡された初診の問診表に「左目の張り、霞み、視力低下」と症状を書き込んで30分ほど待つと検査に呼ばれました。
視力検査、屈折検査、角膜曲率検査、眼圧検査、眼底検査、スリットM検査等を流れ作業のように受けてしばらく待つと診察室に呼ばれました。

先生の診断結果:
視力は裸眼としては良い。白内障の濁りもない。眼圧は正常値、そのほか目の機能としては問題なし。
視力が良いという結果が信じられなかったので数値を聞いてみると左右とも1.2とのこと。冬に受けた人間ドックの視力検査値の約2倍の分解能でした。

そして原因はドライアイと断定されました。
治療は目薬の処方でおしまい。

というわけで起きているときは3時間に1回点眼しているわけですが、点眼の経験が全くなかったので難しくなかなか目の上にクリアに1滴落とすことができません。たいがい上まつ毛か下まつ毛にかかってしまうので顔を傾けて目に流し込む動作が必要です。
まあ大事に至らなくて良かったというところです。

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木星 2024/09/02

3:50起床。
9月に入りました。1週間ぶりに晴れて木星が見えていました。夜中過ぎまで断続的に降った雨でベランダはびしょびしょ。レーダーを見ると南北に流れていた雨雲列は南西北東方向の流れとなって平野部から離れています。雨雲が襲来する心配はなさそうなので望遠鏡を展開。

冬の星座の星が明るく光っていたのでシリウスを拡大撮影。
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低空で気流はあまり良く無いようで瞬いていましたがスタックして強調するとシリウスBも写っていました。

庇から出た木星に切り替え。
Jup_202409011952_5
9月02日04時48~56分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

今日も大赤斑の見える面でした。
大赤斑から右に伸びる縞はだいぶ薄れました。右端の方が濃くしっかり見えています。
大赤斑のすぐ右で南赤道縞から暗斑が飛び出しています。
南温帯縞は1番白斑の北あたりで急に細くなって暗斑列に変わっています。
北赤道縞の右寄りと左寄りに白い雲の湧きあがりのラインが見えます。北赤道縞の北辺はライン状にフラットです。

Jup_202409012021_4
9月02日05時17~24分  D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理

2番と3番白斑が大赤斑の南に並んでいます。
南赤道縞の茶縞は大赤斑の北側で半分くらいが折返し残りが左側に流れています。大赤斑左側への巻き込みはなさそう出うです。

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