木星 2024/10/22
4:00目覚ました。
曇っているとばかり思っていましたが晴れていたので急いで望遠鏡をベランダに設置。
気温は13度くらい。それでもお隣のエアコンは冷房運転継続中。窓開けりゃいいのに。
秋になってから室内と外の気温差が大きくなり、出したての望遠鏡はホカホカしていて像を結びません。30分ほど冷やしてから撮影。
10月22日04時30~37分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
気流も秋の気流で安定していませんでした。
1番白斑が中央を過ぎたところ。
南赤道縞の左寄りで北縁が裂けて白い雲と青黒い雲が湧いています。その場所から右で南赤道縞内に黒い雲の帯が見えます。
10月22日05時27~34分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=420、4000フレームを50%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
すでに庇による口径食が始まっていました。
南赤道縞北縁の裂け目が中央付近に来ました。左端に大赤斑が見え始めています。
南温帯縞が右で途切れて暗斑列となり、その一番左は中央やや左の2番白斑の上あたりまで続いています。
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