木星 2024/10/24
1:10目覚めました。
外を見ると南から低い雲が速いスピードで流れていましたが木星は雲間に見え隠れしていたので雲の切れ間待ちで撮影準備。
10月24日01時46~51分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、10ms、Gain=450、6000フレームを45%スタック×6、RegiStax 6でWavelet処理
前線の近くで気流は荒れ気味で詳細は見えません。
7番と8番白斑、左端に色付き白斑、北赤道縞中央あたりに北赤道縞内で一番大きな白斑
北極の上空にカリストの暗い姿が見えています。
10月24日03時46~52分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=450、4000フレームを50%スタック×7、RegiStax 6でWavelet処理
南からの低空の雲の流れは無くなり気流はやや回復したもののその上層の雲がかかり続けました。
色付き白斑が右端に移動しました南極地方にある赤斑と同じくらいの色合い。
南赤道縞の南縁がリング暗斑の並びで凸凹しています。
カリストの暗い姿が左に移動しました。
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