木星 2024/11/05
23:40からスタート。
庇による口径食がいつ終わるかを確認していましたが、結局日付が変わった0:10過ぎでした。
真夜中スタートが続くので結構寝不足。
11月05日00時14~21分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=430、4000フレームを55%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
気流は昨日より悪くなりました。昨日の続きの面で大赤斑が右端です。
5番7番8番白斑が並んでいます。
大赤斑後方の白い雲の湧きあがりは昨日と大体同じ形。
北赤道縞中央右寄りの白斑の北辺が茶縞の領域から抜け出しそうです。
11月05日01時14~21分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=430、4000フレームを55%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
7番と8番白斑、左端に色付き白斑が見えます。
南温帯縞の右よりは縞が二重になっているようです。
11月05日02時14~21分 D=180mm、F=2700mm、2.5×パワーメイト、ADC、Uranus-C、SharpCap 4.1、15ms、Gain=430、4000フレームを55%スタック×8、RegiStax 6でWavelet処理
色付き白斑と南極地方の赤斑の赤味が同じくらいです。
北半球高緯度の中央付近に大きな濃い茶色の島状斑が見えます。
次のタイミングでは雲が流れ込んで悪気流となったのでボツ。
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